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健康診断・健康管理

正しく知ろう。ウイルス感染症のはなし

 

私たちの健康をおびやかすさまざまなウイルスたち。

感染すると、風邪をひいたり、下痢をしたり・・・
中には重篤な症状を引き起こすウイルスも存在します。

ウイルスについて、正しい知識を得て日々の生活に役立てましょう。


◆ ウイルスと細菌 ◆

人に感染することで病状を引き起こすウイルス細菌
病気になった人からすれば同じようなモノだと思いがちですが、実はまったく異なる存在です。

細菌は単細胞の微生物で、大きさは1~5μm
ウイルスは核酸(DNAやRNA)とたんぱく質でできていて、

大きさは0.01~0.1μm

ウイルスと細胞では、ネズミと象くらい大きさが違います。


◆ ウイルス感染を防ぐ ◆

インフルエンザが流行するとマスクをつける人が増えますが、効果はあるのでしょうか?

ウイルスはとても小さく、一般に市販されている「ウイルス用マスク」を使っても、捕集効率は80%以下とのデータがあります。
マスクと皮膚との隙間からもウイルスが侵入するので、マスク自体に感染予防の効果はあまりありません

マスクをつけるメリットといえば、自分の保有するウイルスを咳やくしゃみでばら撒かないようにして感染の拡大を防いでいる程度。
海外ではウイルス感染を予防するためにマスクをする人はほとんどいません。


ウイルスは皮膚からも感染します。
正常な状態の皮膚からの感染は少なく、たいていは傷口からの感染です。
虫に刺されときや犬に噛まれたときに、虫や犬の保有するウイルスに感染することもあり、日本脳炎や狂犬病がなどがその類です。

虫除けをつける、野犬に近づかないなどウイルス媒体との接触は避けましょう。


また、ウイルスに接触した飲食物からの感染血液(血液製剤や注射器)の接触による感染も考えられます。
不衛生な食物は口にしない医療器具の安全性を確認するなど気をつけましょう。


海外旅行の際に、日本人が抗体を持たないウイルスに感染する例は少なくありません。

ウイルス感染に対する絶対的に有効な治療法が確立されていない現在では、感染を防ぐにはワクチンを接種することがベスト。

感染・発症の恐れのあるウイルスに対しては、早めにワクチンを接種し抗体を獲得しましょう。

(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2012/10/10/10/29/agar-60571_640.jpg?d)

著者: 奈々さん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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