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生活習慣病

高血圧の原因となる飲み物の取り方!薬よりも果物で下げたい高血圧!

多くの人が耳にしたことがあるというほどメジャーな病気である「高血圧」。放置していると動脈硬化、心筋梗塞や脳卒中を引き起こすこともあり、軽視できないものです。血圧が正常値になるよう改善するには、やはり食事に気をつかっていかなければなりません。そして食事だけでなく飲み物にも注意する必要があります。塩分を控えればOKという訳ではなく、飲み方や種類についても血圧に影響が出ないように気をつけなくてはなりません。

 

■水の飲み過ぎは血圧を上げることも

水をたくさん飲むと健康によいという話を聞いたことがあるでしょう。理由としては、血液がサラサラになるとか新陳代謝がよくなるなどと言われています。しかし、過剰に水分をとりすぎてしまうと、余分な水分を体外に排出しようという働きがおき、血液の量が増えます。同じ太さの血管にいつもより大量の血液が流れる訳ですから、血圧も上昇することになります。更に水分量を調節する役割をする腎臓に負担をかけます。腎臓は血圧の調整も行いますし、機能が低下すると高血圧の症状を悪化させるということもわかっています。特に運動をするのでなければ、1日に2リットルも水を飲む必要は無いようです。取らな過ぎても体によくありませんので、適度な量を飲むようにしましょう。

 

■控えるべき飲み物「お酒」

高血圧の場合、もちろんお酒はよくありません。アルコールにはリラックス効果があり、一時的に血圧が低下する傾向がありますが、長期的に見ると高血圧のリスクが高くなることがわかっています。利尿作用により血圧を低下させるのに必要なカリウムなどが排出されてしまったり、おつまみに塩分の多いものを食べたりすることが原因ではと言われています。お酒を減らすことで血圧が改善されるケースもありますので、節制していきましょう。

 

水もお酒も、極端にならないよう適量を心がけていきましょう。

 

薬よりも果物で下げたい高血圧!

塩(塩化ナトリウム)を過剰に摂ると、腎臓の処理機能が追いつかなくなり、血中にあまったナトリウムがたまります。すると血液の塩分濃度を調節しようとして水分が多く確保され、血液量が多くなるため高血圧になります。

 

ナトリウムをおさえるカリウム

ナトリウムの作用を抑えるのに効果的なのがカリウムです。カリウムを十分に摂取することで血圧を下げる効果が期待できます。良質な塩にはナトリウムと共にカリウムも豊富に入っているのですが、料理に使用したり加工品に使用される食塩は、そうではないケースの方が多いでしょう。

 

カリウムをとるには果物

カリウムを多く含んでいる食品というのが果物です。果物であればほとんどどんなものを摂取してもカリウムの効果が期待できます。ただし、果物には果糖も多く含まれますから、それが肥満を進行させる場合もあります。適量を心がけると共に、夜などに食べるのは避け、できるだけ一日の始まりに食べるのがよいでしょう。

 

薬か果物か?

すでに高血圧を生じている人は、グレープフルーツなどのかんきつ類の摂取を制限されることがあります。しかしかんきつ類も高血圧を抑える効果がある果物なのにどうして制限されるのでしょうか。これは薬によって血圧を下げてしまっているところを、さらに血圧を下げる効果のある食べ物の摂取を重ねてしまうと、過剰に血圧が下がってしまう可能性がある為です。

 

薬よりも果物で下げたい

薬の服用中に摂取制限をされるくらいですから、果物による降圧効果がいかに高いかが想像できると思います。薬で血圧を下げるのと、食べ物で血圧を下げるのを比べてどちらがいいかといったら当然食べ物ですよね。

 

どうせなら薬で強制的に血圧を下げるようになる前に、果物などで健康的に血圧を下げていきたいですね。

 

「エピカテキン」注目の抗酸化物質は身近にあった!

血管を強くしなやかに保つことは、長寿の秘訣と言っても過言ではありません。

血管をより強く、また老化させないためにはさまざまな方法がありますが、今回は抗酸化物質の摂取についてまとめてみました。

 

抗酸化物質って何?なぜ抗酸化が必要?

ヒトや生き物の身体の中では常に活性酸素が発生し、身体を酸化させています。

活性酸素が増えると、体内にさまざまなトラブルをもたらします。また老化やストレスも酸化を後押しする要因になります。体内で起こる小さなトラブルはやがて大きな病気の原因を作り出すこともあります。しかし体内では酸化を止める物質を作ることはできません。つまり酸化を防ぐには、外部から取り入れなくてはならないのです。

 

抗酸化物質を取り入れる手軽な方法は、含まれる食品を知り摂取していくことです。 

 

食品に含まれる抗酸化物質まとめ

多くの抗酸化物質がありますが、代表的なものについてまとめました。

 

 ・カロテノイド

βカロテン(緑黄色野菜、柑橘類、スイカなど)

ビタミンA(緑黄色野菜、うなぎ、レバー、バター、チーズ、卵など)

リコペン(トマト、ニンジン、スイカなど)

キトサン(カニ、エビ、きのこ類)

ルテイン(ケール、ほうれん草、動物性脂肪、)などがあります。

 

・ポリフェノール

カテキン(茶葉、ベリー類、豆類、カカオなど)

ルチン(そば、柑橘類、ベリー類)

レスベラトロール(ブドウの皮や赤ワイン、ピーナッツの皮など)

ジンゲロール(しょうが)

 

・トコフェロール類、トコトリエノール類(ビタミンE)

アーモンド、うなぎ、たらこ、アボカドなど

 

注目の抗酸化物質「エピカテキン」

そして最近注目されているのが、カテキンの一種である「エピカテキン」です。

その働きというのが、抗酸化作用に加え、血糖値上昇抑制作用、更にインスリンと似た働きを持ち、抗炎症作用、抗ガン作用、と数多くの作用をもつ、夢のような物質です。この物質については、さらなる効果について今も研究が進められています。

 

カテキンの一種なので、含まれる食品もカテキン同様、茶葉、イチゴやブルーベリーなどのベリー類、豆類やチョコレートやココアなどです。手軽に取り入れる食材が多いですよね!早速毎日の食事に取り入れてみませんか?

 

コーヒーは高血圧の原因になる飲み物?!本当は逆の効果も

塩分の取りすぎや血管が細くしなやかさを失うことなどから発症する「高血圧」。高血圧と診断されたら飲食物にも気をつけていかなければなりません。お酒やカロリーの高いジュースなどは、控えるべき飲み物として認識している人も多いかと思いますが、コーヒーもかつて血圧を上げる飲み物と考えられていました。ところが現在では、逆に血圧を下げる効果があるという報告もあるそうです。

 

コーヒーと血圧

コーヒーに含まれているカフェインには、心筋に直接作用し機能をアップさせる働きがあるため、血圧を上昇させると考えられており、高血圧にはよくないとされていました。ところが近年の研究結果では、日常的にコーヒーを飲んでいる人の血圧を調べたところ、コーヒーと高血圧に特に関連性は見られなかったとのことです。それどころか、高血圧になるリスクが低くなるという傾向があったそうです。ただ、これはアメリカで行われた研究なので、日本人に実施した場合同じ結果が得られるかどうかというのはわかりませんが、日本で行われた調査では、お酒を飲む習慣がある男性に対してコーヒーと血圧の関係性を調べたものがあります。こちらも結果は、コーヒーを飲んでいるほうが高血圧の割合が低かったという結果になったそうです。

 

飲んでも大丈夫だけど飲み過ぎには注意

このような報告などから、コーヒーには血圧を上げる作用よりも低くする効果が勝ることもわかってきました。血圧が気になる人も、必要以上に警戒しなくてもよさそうです。しかし、飲み過ぎると血圧をあげますし、カフェインのとりすぎも体によくありませんので、1日1?2杯ほどの適量に抑えるようにしたほうがよいでしょう。

 

血圧が高めだけどコーヒーは大好きという人にとっては嬉しい報告ですね。適量のコーヒーを楽しむようにしていきましょう。

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2010/04/02-035496.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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