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介護・認知症

噛むだけで脳を活性化!?噛む力で認知症予防!

 

 

 

 

よく噛んで食べると体に良いと言われていますが、忙しくて食事の時間がとれない事や、年をとると、どうしても柔らかい食事が多くなってきます。「噛む」ことで、脳が若返り活性化するのだとしたら?!わたしたちが日ごろ当たり前にしてきている「噛む」という動作を見直してみましょう。

 

 

  <噛む力が脳に良い理由>

 

「食べ物を噛む」ことは、消化しやすくなるので、ダイエットの効果もあると言われています。最近、注目されている研究で、「噛む事」が、たくさんの刺激を与えることが分かってきました。そのメカニズムは、次の通りです。

食べ物が口の中に入る→口腔内で認識される→食べ物を噛むために、顎関節や唾液線などの様々な器官が働く→味覚や固さを認識する。

この時の情報は全て伝達され、から指令が行きます。こうした刺激で、脳が活性化するのです。

 

<脳トレーニングに取り入れてみよう>

 

噛むことは、日常の食事の時にゆっくり行うことが良いとされていますが、現代では、ゆっくり食事を味わう事も少なくなってきています。その為、咀嚼力噛む力)が半減してきているというデータもあります。「歯科用ガム」が開発され、このガムは市販のガムに比べて2倍固く、入れ歯にもくっつきにくいもので、全国の歯科医院などで販売されています。

普段の食事でも「よく噛む」ことを意識的に行いましょう。

 

 <脳血管認知症の予防と改善に効果的!>

 

実験の結果、脳梗塞の後遺症で認知機能が衰えた人が、歯医者さんが「噛む治療」を行い、改善された例も少なくありません。認知機能記憶に関係している前頭前野が活発に活動し、記憶力テストでも、ガムを噛んでない時と噛んだ時では、噛んだ時の方が正解率がアップしたという結果になり、高齢者になるほど、その成果があったとのことで、「脳機能の回復には噛む力は大いに関係している」と言われています。

 

 

高齢になると、義歯を使っている人が多いですが、歯医者へもなかなか行かなくなり、合わない義歯のまま、柔らかい食事をしている人がたくさんいます。そうした食生活が、食を楽しむ事や、質の良い食事ができなくなり、それが続くことで不活発化に繋がっているので、もう一度、歯の大切さを考えて、食事を見直してみると良いかもしれません。

 

(写真://www.ashinari.com/2012/05/01-361510.php

著者: hanapoohさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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