カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. ガン・悪性腫瘍 >
  3. 中皮腫 >
  4. 体内の膜にガンが出来る悪性中皮腫はアスベストと関連していた!?

ガン・悪性腫瘍

体内の膜にガンが出来る悪性中皮腫はアスベストと関連していた!?

 

ガンといえば胃がんや肺がんなどが思いつきますが、これらのガンは臓器に出来るガンです。

一方で人間の細胞がある場所にはほとんどの場所でガンが出来る可能性があり、例えば血液のガンといえば白血病があります。

そして体内の膜である胸膜、腹膜などに出来るガンのことを中皮腫と呼んでいます。最も多いのは胸膜ガンで、中皮腫の7割を占めています。

 

●アスベストは悪性中皮腫のリスク因子

厚生労働省によれば若いころにアスベストを吸い込んだことは悪性中皮腫のリスク因子となるとのことです。潜伏期間は短くても20年、長ければ50年を超えます。

現時点でさまざまな研究が行われているものの、具体的にどれくらいの量のアスベストで悪性中皮腫のリスクが何倍高まるかはわかっていません。

具体的とまではいえませんがリスク因子について、国際医学情報センターではアスベスト近隣地域に勤務した人との同居やウイルス曝露などを挙げています。

 

●労災が適用される

もしも若いころに仕事の関係でアスベストをたくさん吸ったせいで悪性中皮腫になったかもしれない、という場合は労働局や労働基準監督署に相談してください。

労働基準監督署などで話を聞いて最終的に労災認定となれば治療費負担が軽くなります。

なお、今現在その職場で働いていなかったり退職したあとであっても労災認定を受ける権利は存在しますのでまずは労働局などに連絡してください。

 

悪性中皮腫とは体内の膜に出来るガンのことで、中でも多い胸膜の悪性中皮腫では呼吸困難や胸郭あたりの痛みが初期症状として出てきます。

これらの悪性中皮腫のリスク要因となるのがアスベストの曝露で、アスベスト曝露歴がある場合には十分な注意が必要です。

仕事でアスベストを扱ったのであれば労災認定となるケースもあるので相談してみてください。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/01/24-375575.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

カラダノートひろば

中皮腫の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る