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ガン・悪性腫瘍

ガンのステージ 通常の4つのステージとは違う!ステージ0とは?

 

ガンのステージには1から4までの4つと、それぞれのステージ別にAとB(ステージや対象ガンによってはない場合も)があります。

1がもっとも生存率の高いステージで初期のガン、4がもっとも生存率の低いステージで末期のガンです。

そんな4つのステージとは異なる0期というものも存在します。

 

●臓器の粘膜にガンが出来る0期

0期のガンは上皮内癌とも呼ばれており、この上皮とは臓器の粘膜のことを指しています。

よほど珍しいケースでなければリンパ節への転移は見られないのも0期の上皮内癌の特徴です。

ステージ的に言うと1よりももっと早い段階でガンを見つけられたことになります。

ただ、0期の場合は症状がほとんどないので見つけられるとすれば健康診断やほかの病気の関係で受けた検査などでということが多いでしょう。

 

●生存率は限りなく高い!

0期のガンは生存率の統計の対象となることはあまりありませんので、0期よりも一歩進んだ状態の1期のガンから考えてみます。

全がん協が発表した生存率では肺ガン1期は80%、大腸ガン1期は98%、胃ガン1期は97%の生存率となっています。

この生存率統計は全がん協だけではなく、ほかの統計でも似たような結果が出ることが多いです。

このことから、1期よりも更に早い段階のガンである0期においては生存率をほぼ100とする医師もいるようです。

 

ガンの0期とはステージⅠの前にある状態で、ステージ1では腫瘍が臓器の粘膜を通り越していますが、0期ではまだ臓器の粘膜上にあります。

0期でリンパ節転移がみられることは滅多になく、生存率からいえばほぼ100とも言われています。

0期のガンが検査などでもしも発見できたらすぐに治療を開始してください。また、完治した後も定期検査は必要です。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2014/01/12/14/56/teddy-242868_640.jpg?i])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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