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ガン・悪性腫瘍

ガンを完治とみなすには平均5年程度かかる!ガンの転移を防ぐために行われる治療

 

ガンは一度手術をして腫瘍を取り除いたらそれで完全に終了というわけではありません。

完治とみなすのは早くても3年、平均で5年程度かかるのでその間は定期的な検査を受けながら過ごします。

再発・転移の可能性についてはこの時期を過ぎても、できるだけ気にかけて過ごす必要もあります。

 

●小さな転移ガンは7割以上!

ガンの漢方治療や代替医療を中心に診療している銀座東京クリニックによれば、目に見えないレベルのガン転移は7割以上に上る可能性があるとのことです。

例えば、大腸ガンの内視鏡手術の基準となる2㎝以下のガンだったとしてもその中には10億個の細胞がおり、直接的な変化はなくても転移している可能性は高いのです。

転移率や再発率はそれぞれのガンによって異なりますが、高いものであれば50%程度、低くても2-3%は再発が見られます。

 

●化学療法やホルモン療法での転移・再発予防

問題の元となっている大きなガンを取り除いたあとにすぐ治療をすべて止めるということはありません。

ガンの治療には転移や再発予防もある程度は含まれているので、医師と話し合ったうえでどのような治療を取り入れていくかを決断しましょう。

具体的には化学療法ホルモン療法などがあり、手術というよりも薬を使ってガンの再発や転移を防いでいきます。

最近では転移ガンに効果のある薬などの開発・実用も進んでおり、転移するガンとうまく付き合って最終的に完治を目指します。

 

ガンの再発や転移は珍しいことではなく、特にステージがあがればあがるほど再発も転移もしやすくなります。

転移ガンが大きくなっていれば手術をすることもありますが、予防的な側面から言えば薬物療法が一般的です。

化学療法や新しく作られた薬剤などを使って転移ガンを予防するのです。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2014/01/12/14/24/doll-242830_640.jpg?i])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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