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気になる病気・症状

患者さんのタイプ別!虫垂炎の治療とは?

 

虫垂炎になる患者さんは、普段は何気なく元気に生活している健康体な方もいれば、そうでない方もいます。年齢幅も小さいお子さんからご年配の方と、様々です。患者さんのタイプ別に、どんな治療をうけるべきか、見て行きましょう!

 

 

◆小さいお子さんが虫垂炎になった場合

一般的に乳幼児は虫垂の開口部分がラッパのように広くなっているため、排泄がしやすくなっており、虫垂炎になるリスクはとても低いとされています。ですが、風邪や体調が優れないのだと思い、小児科にかかっている間に腹膜炎になってしまっているケースもあります。乳幼児・お子さんの場合には入院しての経過観察が一番安全だと言えます。

 

◆ご年配の方が虫垂炎になった場合

お年寄りのかたの場合、症状がはっきりとせず、白血球増多や発熱なども、あまりみられません。しかし、腫瘤が出来るため、ガンとの区別・判断が必要になります。

 

◆妊婦さんが虫垂炎になった場合

妊娠中でも手術をすることが出来ますが、流産にならないように十分気をつけなければなりません。妊婦さんの場合は虫垂の位置が高くなる事を見越して診断をします。また、大網(たいもう)と言われる腹部の脂肪膜では炎症が囲まれにくいため、腹膜炎を発症してしまうことも。婦人科としっかり連携をとり、手術などの対応をします。

 

◆どこに受診をしたらいいの?

盲腸かな?と思った場合、一番多い受診先は外科か肛門科だと思います。しかし、症状が軽度であれば、内科を受診されても問題はありません。女性の場合には、婦人科系の病気なども頭にいれ、受診先を考慮する必要があります。

 

どこの科に受診すべきか迷った場合には、とにかく大きな病院外科か内科を受診してください。その後、検査によっては違う科を紹介されるか、治療に進めるか・・・どちらにしても、病院から病院へ移り変わるよりも、病院内で科から科へ移り変わる方がスムーズに診察・治療が進みます。

 

 

お子さんやご年配のかた、妊婦さんが虫垂炎を発症すると、通常のケースよりもより注意が必要となります。しかし、どんな方が発症したにしても、できるだけ早めの受診が必要で、症状が悪化する前にしっかり治療を行うことが大切です。

 

Photo by://www.ashinari.com/2011/08/29-349530.php 

 

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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