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肛門周囲膿瘍とは?!発症しないための予防法!

 

あまり聞き馴染みのない肛門周囲膿瘍という症状をご存知でしょうか。肛門の周囲に出来る膿の塊のことを示しているのですが、激しい痛みを伴ったり、局部的・または全身での発熱の症状がみられます。肛門周囲膿瘍を起こさないための予防法をみていきましょう。

 

◆肛門周囲膿瘍の予防法!!

肛門周囲膿瘍や痔瘻を予防することはとても難しいとされています。強いて言うながら、下痢を起こさないこと・切れ痔は早めに治すこと・・・としか言えないかもしれません。

 

・便秘にならないこと

・肛門を清潔に保つこと

・便意をおさえずに早めにトイレへ行くこと

・排便時は力まず、短時間で済ませること

・便を硬くするような食事をとらないこと

・水分をしっかり飲むこと

・生野菜や果物をしっかり食べること

・アルコールを控えること

・入浴をしっかりとし、肛門をあたためること

 

◆発症は男性より女性のほうが多い?!

肛門周囲膿瘍は男性よりも女性のほうが多いとされています。この原因は明白には解っていません。しかし、男性は女性よりも肛門括約筋の発達が著しいことと、排便時の直腸の中の気圧(内圧)が高いということ等、関係性があるとされています。

 

◆「様子を見る」は悪化を待っているだけ!?

もしかしたら、治るかもしれない・・・、時間がなくて病院は受診できない!など様々な理由があるかもしれませんが、中には「症状が良くなるかもしれない」と期待を持ち、症状を感じてもグッと我慢している方がいるかもしれません。

 

しかし、それは悪化を待っているだけで、悪化していくと、それは取り返しがつかないほど大変なことに発展してしまうケースもあります。「様子を見てみよう」という考え方は止めて、異変を感じたら、すぐに病院へ行きましょう。

 

 

肛門に関する病気は、肛門科を受診されると良いでしょう。中には、「肛門科なんて恥ずかしい」と思う方もいるかもしれません。恥ずかしさや、「肛門は直腸の一部だから」という意味で胃腸科を受診される方もいますが、胃腸科は内科出身の医師が多いともされています。ここは、消化器外科出身の多い、肛門科を受診されることが先決ではないでしょうか。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2010/03/03-034338.php

 

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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