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アジソン病かもしれない…気付いた場合、どうするべき?!アジソン病だと解った場合には

 

なんだか最近疲労感を感じる・・・爪に黒い線のようなものがある・・・、そんな症状を感じた方!

もしかすると、それはアジソン病かもしれません。アジソン病に気付くため、気付いたときに、どうするのか?などの詳しい流れをお伝えします。

是非参考にしてみてください。

 

◆アジソン病と気付くためには?

アジソン病は発症してすぐの初期段階では、自身で解るほどの症状が出ません。症状に気付くとすれば、倦怠感・疲労感・脱力感・体重が減ってしまう・便秘・下痢・食欲不振・不安感・集中力の低下・色素沈着・爪に黒い線ができる…などが挙げられます。

 

これらの症状が現れた場合、アジソン病かもしれないと疑いを持ち、病院で検査を受けると良いでしょう。検査は一般的に、血液検査・尿検査を行い、その他にはホルモンの検査・腹部のCTなどをおこなう場合もあります。

 

◆アジソン病だと解った場合には?

アジソン病の初期段階では副腎皮質の障害軽度の場合が多く、ホルモンの分泌も、私生活に支障がでない程度に保たれています。

はっきりとした自覚症状もなく、普通に生活をしていれば気づかない方が殆どです。

 

しかし、この状態の時に、怪我・発熱などを起こすと強いストレスがかかり、急性副腎不全を発症してしまうこともあります。

はっきりとした自覚症状がないため、気付きにくいですが、それでも普段の様子と違う違和感であったり、上記で述べたアジソン病の症状などに当てはまる場合には、内分泌・代謝を専門とする病院にて詳しく診てもらうことをオススメします。

 

◆治療・完治の見込みは?

副腎機能の回復は正直なところ、期待ができません。

グルココルチコイドによる補充療法などを生涯にわたって続けることで、症状の現われを抑え、良好な生涯をすごすことが出来ます。

 

このように、“完治”することを期待するのではなく“共に生きる”ことを受け入れるという姿勢が、治療・解決策なのかもしれません。適切な治療を行った予後であれば、比較的良好に過ごせます。

 

アジソン病の症状だけでは、実際に「アジソン病だ」と気付ける人はあまりいないでしょう。

精密検査をおこない、具体的な診察を受けた結果、アジソン病だったと気付く方が殆どだと思います。アジソン病は、厚生労働省難病だと指定している項目の中に認定される病気です。

 

安易に考えず、しっかり病気と向き合って、上手に付き合っていくことで“病気”は“個性”になります。体に異変を感じた場合には、一度具体的な検査を受けてみてください。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2009/08/16-026507.php)

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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