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目が内出血するのは、アレルギー反応?結膜炎の原因と対策

特に身に覚えがないにもかかわらず、目が内出血(充血)してしまう人がいますが、その代表的な原因としては、結膜炎という病気があります。

では、この病気はどのようなものなのか、そして、どのような原因で発症するのか、確認していきましょう。

 

結膜炎で代表的なのはアレルギー性結膜炎

結膜炎の原因として最も多いのは、アレルゲンによるアレルギー性結膜炎です。アレルゲンとして代表的なものは、ハウスダストや花粉、動物の毛があります。

 

アレルギー性結膜炎における目の内出血の発生プロセス

ハウスダストなどのアレルゲンが目に侵入すると、身体を守っている肥満細胞(免疫細胞の一つ)の働きが活発となり、ヒスタミンという物質が大量に放出されます。

このヒスタミンが目の知覚神経を刺激し、血管拡張や炎症を引き起こします。その結果、血管が破れ、目の内出血、すなわち充血状態になるのです。

 

アレルギー性結膜炎の治療方法と対策

アレルギー性結膜炎と診断された場合は、対策としては出来る限りアレルゲンから離れること、またアレルゲンを体内に取り入れないよう、アレルゲンから身体を守ることが必要です。

 

実際にアレルギー性結膜炎を発症した場合には、薬物治療が基本となります。

治療には、ケミカルメディエータ遊離抑制薬や抗ヒスタミン薬といった抗アレルギー点眼薬が用いられます。これでも、目の内出血の症状が改善しない場合には、ステロイド点眼薬や免疫抑制点眼薬が処方される場合もあります。

 

目の内出血の多くのケースは結膜炎によるもので、その原因としてはアレルゲンによって発症するアレルギー性結膜炎が代表的です。

発症した場合は、様々な薬物治療があるので、お医者さんからしっかりアドバイスを受けましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2010/10/29-037043.php)

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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