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糖質制限で制限したい食材はやっぱり○○!糖質制限の目的と注意したい食材!

糖尿病の食事において糖質を下げることが重要です。しかし、国民的人気料理、カレーはルーに小麦粉をたくさん使っており、糖質がたっぷり入っています。

糖質を制限した食事の中でもカレーを食べたい!という方向けのカレーを紹介します。

 

本格派のインドカレー

実はインドカレーではルーに小麦粉は使いません。具材もジャガイモなどの糖質が多いものをほとんどの場合使用していないため安心です。本格派のカレーも好きだという方は、専門店で食べてみてはいかがでしょうか。

 

ただし、ナンは小麦粉が原料のため糖質が多いので、食べ過ぎには注意してください。また、あくまでも小麦粉が使われていないだけで、油はかなり使われています。カロリーも制限している方は気をつけてください。

 

スープカレー

スープカレーは普通のカレーよりカレールーの使用量が少ないため、カレールーの中の小麦粉の摂取量を抑えられます。市販のカレールーを使わずスパイス、コンソメを使って味付けをするレシピもあります。

 

具材で糖質の多いジャガイモなどを避ければ一般的なカレーより大分糖質の量を抑えることができます。白米の変わりに玄米、雑穀米などを使用し、主食においても糖質を少なくできるよう心がけてください。

 

糖質オフのレトルトカレー 

現在、糖質オフのレトルトカレーが多く販売されています。大きなスーパーや薬局店などで置いているところも増えてきています。インターネットでも簡単に取り寄せられるため、活用してみてください。

 

また、スープカレーと同様に白米にかけて食べるのではなく、玄米、雑穀米などにかけ、主食の面でも糖質を少なくできるよう心がけてください。

 

糖質制限があってもカレーは食べられます。他の糖質が多いメニューも工夫次第で食べられるようになる物もあります。

 

糖質制限があっても楽しく食事をしてください。

 

和食はそれほどヘルシーではない

使っている油の量で和食は洋食などよりヘルシーだと言われているわけですが、油を身体に悪いものという勘違いを除けば、和食と洋食のどれかが特別ヘルシーというわけでもないのです。

和食が優れている点は、魚料理が充実しているという点ぐらいでしょう。

逆に問題点は、和食の味付けには砂糖をかなり使います。

酢飯など米に酢に砂糖と味付けが重複してしまう味付けです。

煮物にも砂糖を使い、更には糖分の多いみりんも使います。

これらを見ると和食がヘルシーというのは思い込みで間違いないでしょう。

 

○和食がヘルシーという根拠

●油控えめ

全ての油が健康に悪いわけではない。むしろ健康に良い油もあり、ごま油など和食にはそうした油の利用が多い。

 

●魚料理が充実

島国なので、魚料理の種類が充実しており、これは本当にヘルシーな利点。

 

●味付けに砂糖など頻繁に使う

味付けの基本の先頭に位置する重要な調味料として砂糖を使っている。そのためほとんどの料理に砂糖を使うことになる。

 

和食はヘルシーという根拠は主に油が控えめというだけのことで、油が健康に悪いという前提が崩れてしまえば、必ずしもヘルシーなものばかりでもないのです。

だからといって特段身体に悪いというわけでもなく、この和食で日本人はこれまで生き延びてきたのですから、数ある和食の中から健康に良いものを選ぶことが重要となるでしょう。

 

糖尿病は免疫力を低下させる!?

糖尿病患者の3大合併症には腎障害、網膜障害、神経障害がありますが、免疫力も低下してしまいます。

 

・菌やウイルスにかかりやすくなる

体の中には白血球という菌やウイルスから体を守るために戦ってくれるものがおり、その中でも好中球と呼ばれるものが菌やウイルスに対してよく働き、免疫力の中心を担っています。

 

糖尿病に罹るとその好中球の量が減少してしまうのです。

すると、菌やウイルスを倒しきれなくなってしまい感染を引き起こしてしまいます。

 

他にも血流量が減少することによって全身に好中球を送れないことや、神経障害による影響なども免疫力の低下に更なる拍車を掛けます。

 

・どんな病気にかかるの?

呼吸器感染症:肺炎、肺結核など

 

尿路感染症:習慣性膀胱炎、腎盂腎炎など

 

皮膚・軟部組織感染症:カンジタ症、糖尿病足病変など

 

このような病気にかかる可能性があります。

 

通常の菌やウイルスだけではなく結核などにも罹りやすくなりますので、難治性の感染症や高齢者のカンジタ膣炎などが見られた場合はただの感染症ではなく、糖尿病が疑われます。

 

・対策と予防

各感染症に感染してしまった場合はその症状に合わせた治療を行うようになります。

ほとんどの症状で抗生物質の薬が投与されて、回復を待つ形がとられるでしょう。

 

しかし、難治性の感染症や感染症が慢性化してしまった場合はなかなか治療が難しくなってしまいます。

 

そのため、血糖のコントロールが非常に重要になるのです。

血糖のコントロールをしっかり行っていれば免疫力は低下しにくいですので、感染症にかからないためにも頑張りましょう。

 

糖質制限で制限したい食材はやっぱり○○!糖質制限の目的と注意したい食材、注意点について

糖尿病の治療のためには糖質制限をある程度行う場合もあります。糖質制限の目的と注意したい食材、注意点について取り上げます。

 

糖質制限の目的

糖質制限は名前の通り糖質をあまり摂取しないというものです。糖質制限を行うことによって、血糖値を上げすぎないというメリットがあります。インスリンの働きが弱っていても、そもそも入ってくる糖分が少なければ対応できる場合も多いのです。それに糖質を制限することがカロリー制限につながり、肥満を予防する場合もあります。

 

糖質制限で注意したい食材

糖質制限とはいっても、具体的にどんなものに糖質が含まれているのかあまり考えたことがなかったという方もいるかもしれません。

糖質制限で制限したい食材は米類や麺類です。炭水化物には豊富に糖質が含まれています。そして、主食になることから無意識に摂取量が多くなってしまうこともあります。炭水化物を少なめにして全体量を減らしたり、野菜・果物などでカロリーを補ったりします。

果物の中には果糖が大量に含まれるものもあるので注意が必要です。

 

糖質制限の注意点

糖尿病患者で糖質制限食による治療を行う時には、低血糖発作に十分な注意が必要と言われています。糖質を制限し、さらに治療薬を飲んでいると、場合によってはめまいや吐き気などの症状を伴う低血糖発作になることも考えられます。

 

医師の指示に従う、軽い低血糖発作の症状が見られた時点でブドウ糖などを摂取する、といったような知識と準備を整えてから、糖質制限に臨みましょう。

 

(Photo by http://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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