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介護・認知症

大事な人が脳血管性認知症になってしまった... 介護者の心得

 

 

大切な家族が脳血管性認知症認知症になってしまったら・・・病気が原因で起こる認知症。

どうしたら、今までと同じように生活ができるでしょうか。介護者に求められることはなんでしょうか。

 

 

 <介護者に求められる事>

 

一番基本的なことは、「その人本人と病気を理解する事」です。

認知症になった今、何を思い何を願っているのか、介護する側が歩み寄って、同じように、その人の世界観を覗いてみましょう。一番辛いのは、認知症になった本人です。

 

特に脳血管性認知症は、元の疾患(高血圧や糖尿病など)の症状を繰り返すことで認知症が進行していきます。なので、多少の記憶障害はあるものの、頭はしっかりしていても体が思うように動かない状態です。介護する側が、その人の意思を大切にし、尊重することで自尊心を傷つけずに、思いを叶えてあげることができます。

 

全て受け止めるのは、難しいですが、その本人の気持ちの半分でも受け止めてあげられたら・・・介護される側も安心して「自分は受け入れてもらえている」ことに満足感を覚えるのではないでしょうか。その気持ちを忘れずに、また、本人のやる気を促すことも大切です。認知症だから、障害があるから他人任せになるのではいけません。今、持っている力(残存機能)を十分に生せるよう、手助けして行きましょう。また、無理をせず、一人で、そして家族だけで抱え込まないことが長い介護生活では必要になってきます。自分自身の限界を知り、周囲の手助けも必要になります。

 

 

自分が、もし介護される側に立った時、今、自分がしている介護で満足できますか?一番に何を求めますか?そんなことを考えながら介護をすることで、少しは気分的にも介護をすることが楽になるのではないかと思います。

 

(写真: //www.ashinari.com/2013/07/13-380232.php?category=53

著者: hanapoohさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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