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生活習慣病

タイミングや強度、頻度は?糖尿病予防に効果的な運動の仕方

 

糖尿病予防には運動が有効とされています。その理由と効果的な運動種目、タイミング、運動強度、運動頻度を紹介します。

 

 

運動が有効な理由

運動をすると体のインスリン感受性が高くなります。インスリン感受性が高くなるというのは、インスリンが効果的に働く状態です。インスリン分泌量が必要最低限になれば、インスリンを分泌する膵臓のβ細胞の負担が軽くなります。また、運動により脂肪細胞が減少すると、脂肪細胞が分泌しているアディポサイトカインというインスリンの働きを妨げる物質も減ります。このような効果があるため運動は糖尿病予防に有効とされています。

 

効果的な運動種目

骨格筋が主に、血液中の糖を取り込みます。この骨格筋を大きく動かせば、糖の処理能力が上昇し、糖尿病予防となります。骨格筋を動かし、糖の処理を促進するには、ウォーキングや自転車、水泳、エアロビクスなどの有酸素運動が効果的です。

 

効果的な運動のタイミング

食後1時間後が効果的とされています。脂肪が消費され出すのが運動開始15分以降とされているため、15分以上運動するように心がけてください。

 

効果的な運動強度

運動強度としては心拍数が100120の間でできる程度が良いとされます。体感としては「少しきついな」と感じる程度です。きつすぎると逆効果になるため、あくまで適度を心がけてください。1週間の運動時間がトータルで150分になると効果的だとされています。

 

効果的な運動頻度

まとめて運動するのではなく、週に3日以上運動する日を設けた方が糖尿病予防には効果的とされています。

 

 

意識して運動するのは大変ですが、上記程度ならば通勤、通学や買い物に行くときに少し早足で歩くなどを行えば必要な運動を確保できます。運動を日常に取り入れて糖尿病を予防するのも含め、健康的な生活を送ってください。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2012/11/18-373170.php?category=266)

著者: いおさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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