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生活習慣病

慢性腎臓病、外食よりも手作り食で塩分をコントロール!

 

腎臓の機能が低下してくると、透析を受けなくてはいけなくなる可能性が出てきます。その透析の導入を遅らせるためには食事療法が効果的です。食事療法では、塩分や、たんぱく質、カリウムの摂取制限などがあります。今回はその中でも塩分制限にスポットを当て、説明していきます。

 

塩分を控える理由は何?

慢性腎臓病の患者さんに多くみられるのが高血圧です。この高血圧は塩分の摂りすぎで、塩分が体内に溜まることにより引き起こされるとされています。このため、塩分制限が大切なのです。

 

減塩食材が有効!

今は減塩に対して関心も広まり、減塩製品が色々と売られています。中でも、減塩醤油や、減塩味噌はとても重宝します。毎日使う調味料だからこそ気をつけたいものですよね。

また、患者さん一人だけ特別に減塩料理、ではなく家族全員で同じ食事を味わえるので、とても助かりますし、楽しい食卓になります。

また、減塩をすることにより味の足りなさを感じることがあるかもしれません。そんなときはレモンすだちなどの柑橘系を料理にかけたり、しょうがや、ねぎなどの薬味を用いると、味に変化が出て食事を楽しむことができるでしょう。

 

外食は塩分が多くなりがち!

外食は自宅で作る手作りのご飯よりも塩分量が多くなりがちです。メニューにカロリーの表記だけでなく、塩分量が記載してあるお店はとても少ないように感じます。だからといって、外食は絶対してはいけないということではありません。自分なりに気をつけられるところは気をつけて食事を採るようにしましょう。

たとえば、塩を控え目に注文できれば注文したり(ファミリーレストランなどでは難しいかもしれませんが)、ソースは別皿で持ってきてもらい、自分で調節したりと、できることはあります。

また、ラーメンやうどんなどの汁物は、スープに塩分がかなり入っています。飲み干すと塩分オーバーになりますので気をつけましょう。

 

塩分の調整量、制限量は病状により、異なってきます。医師との相談の上、減塩に努めてください。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/01/22-375248.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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