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介護・認知症

薬に対して過敏反応を起こす!?レビー小体型認知症の治療法

 

 

<レビー小体型認知症の治療>

 

レビー小体型認知症は、アルツハイマー型認知症パーキンソン病似た症状が出る為、診断が遅れることが少なくありません。レビー小体型認知症の治療法はまだ見つかっていませんが、アルツハイマー型認知症でも使用される「アリセプト」が、同じ症状の認知障害などの症状には効果的であり、パーキンソン病症状(パーキンソニズム)に対しては、抗パーキンソン病薬効果的とされています。また、このレビー小体型認知症は、他にもうつ症状や幻覚、幻視などの精神的な症状も現れるので、そちらの方面の治療も必要になってきます。なので、薬に対して過敏反応を起こすレビー小体型認知症ですが、による治療を必要とするため、適切な専門医を見つけることが大切です。

 

<レビー小体型認知症の診断のポイント>

 

・認知症状が現れる前から、リアルな幻視や妄想、行動異常が出現する

 

・日や時間帯によって頭がはっきりしている時とぼーっとしている時がある

 

・早い時期からパーキンソン病症状が現れる

 

診断には、脳画像(MRI、SPECT)が使用されます。アルツハイマー型認知症と比べると、海馬の委縮が少ないことと、後頭葉の血流の低下が見られるのが特徴です。必要時にはMIBG心筋シンチグラフィで、心臓のMIBGが心臓に集積していないか確認することもあります。(心臓に集まりにくいと交感神経が障害されている事が分かる)これはほかの認知症では検査をしません。

 

 

このような診断結果からレビー小体型認知症と診断されますが、専門医でないとこのレビー小体型認知症は判断が付きにくいので、レビー小体型認知症かもしれないと思い当たる症状が出た場合は、専門医を受診しましょう。

 

(写真://www.ashinari.com/2013/12/21-384443.php?category=8

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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