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間違われやすい?!パーキンソン病とレビー小体型認知症の症状

 

 

レビー小体型認知症はパーキンソン病の縁類疾患と呼ばれ、とても似た特徴を持っています。レビー小体型認知症とパーキンソン病の違いを調べていきましょう。

 

 

<レビー小体型認知症とパーキンソン病の違い>

 

レビー小体型認知症は、大脳皮質を中心広範囲レビー小体といわれるたんぱく質が溜まっていく病気です。

それに比べ、パーキンソン病はレビー小体が脳幹を中心に現れます。

レビー小体が原因で起きる疾患なので、本質的には同じ病気であると言えます。

 

<レビー小体型認知症とパーキンソン病からの認知症状の違い>

 

パーキンソン病を発症し、その途中の段階で認知症が出現することが多く、その中の何%かがレビー小体型認知症へ移行すると言われています。

レビー小体型認知症アルツハイマー型認知症症状とよく似ています。その為、アルツハイマー型認知症の病変がない純粋なレビー小体型認知症を「純粋型」、脳の中にアルツハイマー型認知症の病変が見られる場合は「通常型」と分けられます。純粋型は発症年齢が40歳位でパーキンソン病の症状が見られます。通常型は70歳くらいで物忘れ症状から発症していきます。

 

<レビー小体型認知症の特有の症状>

 

レビー小体型認知症の人に見られる最大の特徴は、幻覚、幻視です。

幻覚は、実際には存在しないが、はっきりとした感覚があるという症状で、本人には、とてもリアルに人や虫など実際にないものがはっきり見えている状態です。

 

 

このようにレビー小体型認知症はパーキンソン病特有の症状が現れるのが特徴で、アルツハイマー型認知症の症状にもよく似ています。その他にも似た特徴の病気が出現するため、レビー小体型認知症の診断が難しいのです。

 

(写真://www.ashinari.com/2013/08/26-381261.php?category=372

著者: hanapoohさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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