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生活習慣病

忙しい糖尿病患者は、忙しくても食事のとり方には要注意!

 

仕事などで忙しくしている人は、食生活も不規則になりがちです。そんな人が糖尿病になったら仕事と治療の両立はかなり苦労すると思います。なぜなら糖尿病の治療の基本は、食事と運動という生活習慣の改善です。そのため仕事が忙しければそれだけ、生活習慣が乱れることになり、治療もままなりません。

 

忙しく仕事をしている人は、それに時間をとられて糖尿病の治療に専念できないかもしれません。しかし血糖値の変動をよく理解していれば、忙しくてもある程度血糖値の上昇を抑えられます

 

残業で夕飯が遅くなるときはどうしたらいい?

食事療法の成績を上げるには、3食規則正しく食べることが求められます。しかし仕事をしていると残業などでそれどころではないという方もいるでしょう。しかしそれによって夕飯が遅くなると、夜はインスリンの働きが鈍るため就寝中の高血糖につながるおそれがあります。

そこで、残業などで夕飯が遅くなりそうな場合は夜の6~7時くらいの時間でおにぎりなどの炭水化物だけを食べておき、帰宅してからおかずだけを食べるようにするとよいです。これによって血糖値が高くなりすぎるのをおさえることができます。ちなみに理想は就寝の3時間以上前に夕飯を済ませることです。

 

時間がなくても一度に大量に食べるのはダメ!

忙しいと、「この時間を逃したら、しばらくご飯を食べられない」ということもあると思います。しかし、だからと言って1回の食事量をたくさんにしてしまうと、血糖値の上昇が大きくなってしまいます。もちろん食べないことも低血糖をまねくので良くないのですが、食べられない場合は飴や砂糖などで糖分補給を適宜する方法があります。糖尿病患者さんの場合、空腹感に先立って血糖値の変動を考えられるとよいですね。

 

ただしあくまでも食事療法の基本にあるのは、カロリーと栄養がコントロールされた食事内容だということを、覚えておかなければいけません。

 

治療よりも目の前の仕事を優先してしまう人も多いかと思います。しかしその仕事自体、体が資本ですから、体を壊してしまっては意味がありません。目の前の仕事と自分の健康に折り合いをつけるのも、ひとつの大事な仕事です。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/11/07-352561.php?category=221])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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