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ガン・悪性腫瘍

ガン治療と仕事は両立できる!押さえたい3つのポイント

 

ガンになると仕事を辞めることになると考えている人もいますし、実際のところガン患者さんで仕事を辞めざるを得なかった方は30%以上と言われています。

中には解雇という例もありますが、その大半が依願退職です。

ガンになると完全に療養生活に入るイメージもありますが、実はガン治療と仕事は両立できます。この2つを両立させるために大切な3つのポイントを見てみましょう。

 

●できること、できないことを分ける

今までずっと健康な状態で働いていると自分のできること、できないことを分けられない方もいます。

健康な時は多少無理を通しても仕事を優先させられますし、そうしてきた方もいるでしょう。

ですが、ガンになると体のことを考えながら仕事もする、というバランス維持が重要です。

そこで、自分の治療体制や体力、副作用の状態からどれくらい働けるのか、どんなことが難しくてどんなことが簡単なのかを分けていきましょう。

最初のうちは慣れない体験に戸惑うかもしれませんが、自分の出来ることとできないことを分けて、周囲に理解してもらうことが大切です。

 

●支援センターへの相談

自分ひとりでガンと仕事の問題に向き合うのはなかなか大変です。

そこで、ガン患者の就労を支援してくれるセンターや就労支援を積極的に行っている病院への相談をおすすめします。

ガン患者を総合的に支えるシステムが推進されてきていますので、プロへの相談は非常に有効です。

 

●休職と傷病手当等の制度を調べておく

ガンの状態が悪くなるリスクはもちろんありますので、休職や傷病手当などの手続きは調べておいた方がよいです。

いざというときにもサッと手続きできるので、仕事を続けようと思っていても一応必要書類や手続きについては知っておきましょう。

 

ガン治療と仕事を両立させるためには自分の出来ること・出来ないことを理解すること、支援センターへの相談などが重要です。

国の取り組みでも働き盛りのガン患者への就労支援が2012年から重点的に行われているので、ガン治療中だからといって仕事をあきらめる必要はありません。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/09/01/17/07/calculator-178127_640.jpg?i])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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