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育児・子供の病気

いびきで気づく? アデノイド肥大

 

咽頭の粘膜にあるリンパ組織が扁桃というものです。
咽頭扁桃に腺様増殖が起きた状態をアデノイド肥大と呼びます。


●アデノイド肥大とは


咽頭扁桃は、そもそも成長とともに大きくなります。
医学的に見ると5歳で最大になるので、3-4歳で咽頭扁桃が大きくなったとしてもそれほど問題はありません。
放っておいても10-11歳までに咽頭扁桃は普通の大きさになり、特段生活に問題もないからです。
ですが、まれに大きくなりすぎた咽頭扁桃が原因で体に影響を及ぼすこともあります。
これをアデノイド肥大と呼んでいます。
アデノイド肥大が起きると、鼻からの呼吸がしにくくなります
口呼吸によってウイルスが入りやすい体になってしまう、耳管を閉塞させる中耳炎になってしまうなどのデメリットがあります。


●アデノイド肥大の治療法


アデノイド肥大の治療は外科手術です。
肥大した部分を取り除くことで、元通り鼻から息を吸い込めるようにします。
呼吸や食事に特に問題がなければ手術をせずに7-8歳まで様子を見ます


●アデノイド肥大といびき


アデノイド肥大の患者は鼻呼吸が上手くできないため、いびきをかく子が多いです。
逆に言えば、いびきがあまりにもひどいという場合には、アデノイド肥大を心配した方がよいということにもなります。
眠っているときに呼吸が落ち着かなかったり、いびきをよくかくのであれば、一度病院で異常がないかを診てもらってください。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2012/08/08-366740.php)

著者: ラージさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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