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介護・認知症

初期症状で違いを見つける!レビー小体型認知症とアルツハイマー型認知症

 

 

 

レビー小体型認知症の初期段階で間違われるアルツハイマー型認知症ですが、この2つの初期症状を比べてみましょう。

 

 

(レビー小体型認知症の初期症状)

 

幻視や、妄想うつ状態睡眠時の行動障害などが主な症状です。また、一日の中でも頭がはっきりしている時とぼーっとしている時との差が激しく、ぼーっとして何もしなくなることもあります。会話も通じなくなり、さっきまでしていたことが急にできなくなったりします。レビー小体型認知症の初期では物忘れ記憶障害)が見られないことが多いのも特徴です。また、この認知症は、パーキンソン病で発症することもあり、パーキンソニズム(パーキンソン病のような症状)も見られます。

 

(アルツハイマー型認知症)

 

物忘れ記憶障害)が一番に現れるのが特徴です。日にち名前が分からなかったり、言葉が出にくくなり、物とられ妄想被害妄想も出現してきます。幻覚が現れることもあります。また、ちょっとしたことで怒りっぽくなったり、同じことを何度も聞いたり、言ったりします。家から出ると帰って来られなくなる事もあります。

 

この2つの認知症ですが、「同じ財布がなくなった」という場合でも、レビー小体型認知症の場合は、幻視症状から、目の前に人が見える為、「知らない人が持って行った」と言い、アルツハイマー型認知症の場合は、「嫁が盗った、息子が盗った」と身近な人のせいにするのが特徴です。同じ財布を置き忘れたことによる出来事も、全く違ったとらえ方をします。

 

 

このように、初期症状は異なっているのですが、レビー小体型認知症の診断では、アルツハイマー型認知症と間違われることもしばしばあります。なので、病院へ行くときは、どんな症状かを詳しく正確に伝えることが大切です。

 

(写真://www.ashinari.com/2014/01/20-384845.php?category=9

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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