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介護・認知症

脳血管性認知症に効果あり?非薬物療法と薬物療法について

 

 

脳血管性認知症の薬物療法と非薬物療法にはどんなものがあるのでしょうか。その治療方法と、予防方法を探ってみましょう。

 

 (脳血管性認知症の予防)

 

脳血管性認知症は脳卒中危険因子を改善することで、自然と治療と予防ができてしまいます。元々、脳血管性認知症というのは、脳卒中の再発で階段的に再発するごとに症状が進んでいきます。なので、脳血管性認知症は、脳卒中にならなければ進行もしません。このことから治療や予防が可能な認知症と言えます。

 

(脳血管性認知症のリハビリ治療)

 

脳卒中になると、意欲の低下が見られるため、活動量が低下します。また、治療のために安静にしている時間が長いと、廃用症候群(安静にしていたことで筋力が低下し、身体機能が衰えること)になる危険が高い為、早期からリハビリをすることが必要です。活動量の低下が脳の認知機能の低下も引き起こしてしますので、脳を活性化させるプログラムや、残った残存機能を最大限に生かした内容のプログラムを行います。

 

(薬を使った治療)

 

脳血管性認知症の場合は、脳卒中の再発を防ぐため、危険因子となっている疾患管理が必要です。特に重要となるのが、高血圧の管理です。まずは、食事運動などの生活習慣の改善を行います。血圧は、生活習慣を見直すだけで、平常値に戻りますが、必要に応じては、降圧剤を使ってコントロールします。この高血圧の管理をするだけで、脳血管性認知症の発症リスクを半分以下にすることができます。

また、認知症状の記憶障害には、アルツハイマー型認知症の薬「アリセプト」を使用する場合もあります。脳梗塞の後遺症の意欲の低下自発性の低下には、脳循環代謝改善薬が使用されることもあります。

 

 

このように、様々なアプローチをすることで脳血管性認知症にならないように予防の治療や取り組みがされています。

 

(写真://www.ashinari.com/2012/08/21-367548.php?category=372

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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