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生活習慣病

規則正しい生活のためには「まわりに誤解させない」も大事!

 

慢性腎臓病はその名前の通り、慢性に腎臓機能が低下していく疾患です。慢性に進行していくと言っても、いやおうなく病気が進行していくということではありません。病気の進行は生活習慣の影響によるところが大きく、それ次第で病気が進行することもあれば、ほとんど進行させないということもできます。

 

コンスタントな生活を送る

生活習慣を良くする基本は、毎日の生活をコンスタントにすることです。規則正しい生活を送ることによって体調が安定し、腎臓への負担も減ります。その上で禁煙をしたり、飲酒を控えたり、食事に気をつかったりしていきます。しかし人によってはこのコンスタントな生活を送ることが何よりも難しい場合があります。

 

症状が乏しい慢性腎臓病

慢性でゆっくりと病気が進んでいくからということもあるでしょうが、慢性腎臓病は自覚症状が非常に乏しい病気です。そのため、多少生活の中で無理をしても、体の負担を自分で感じられません。

 

無理をすることはこんな点でも悪い

例えば仕事などで無理をして残業をするとします。本当は残業などせずに、規則正しく家に帰って体を休めた方が良いのですが、自覚症状がないため「これくらい大丈夫かな」という気持ちで、残業をします。

すると周囲はどう思うでしょうか。おそらく「これくらいの残業なら頼んでもいいのか」「これくらいの無理ならさせてもよいのか」と思います。すると、そこから残業などの仕事を頼まれやすくなってしまい、断れずにどんどんと無理の幅を広げてしまうことがあります。

 

コンスタントな生活を送るために

上記の残業の例のように、患者さんが生活習慣を改善しようと、コンスタントな生活を送るためには、「周囲の理解」が必要不可欠です。基本的に周りの人は病気について詳しくはなく、患者さん本人を見て病気のことを知るくらいのものです。そのため患者さんの行動によって、周囲の人に病気を誤解させてしまうのはよくありません

 

気持ちの上では、周囲との調和を優先して残業をしてしまった方が楽でしょう。しかし気持ちの楽さと体の状態は違うことをしっかりと認識しておきましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2010/05/31-337196.php?category=29])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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