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生活習慣病

透析施設を転院したかったら…転院していい?どうするべき?

 

腎臓は尿を作り出す器官としてよく知られています。腎臓があるから体に害のあるものを体外に排出できるのですが、これが障害されると体の中に毒が蓄積して非常に危険な状態になります。腎臓が障害される疾患で、近年増加しているのが慢性腎臓病です。

 

慢性腎臓病から血液透析

慢性腎臓病によって腎臓の機能が低下してしまった場合、最終的な治療方法として日本の多くの患者さんが選ぶのが、血液透析という方法です。血液透析は週の半分ほどの日数を、1回に4~5時間かけて病院で透析を行わなければならず、時間的、精神的に負担が大きいものです。そのためどの病院で透析を受けていくかということが、治療を受けていく上で非常に重要になります。

 

慎重に選ぶ必要のある透析施設

透析を受けるということは、その病院と長いお付き合いになるわけですから、慎重に選ばなければなりません。医療内容の充実はもちろんのこと、施設の雰囲気やサービス、融通がきく範囲、患者会の有無など様々な点から吟味して、透析施設を選ぶべきです。

 

それでも転院したいときはある

それでもいざ通ってみたら最初の印象とは違っていたということもあるでしょう。いざ体調を崩したときに、しっかりと対応してくれないということで、病院へ不信感を抱く場合もあると思います。人工透析は人生と並行して長く関わっていくものですから、こうしたことで、精神的な苦痛が大きかったり、実際に肉体的に症状が出ている場合には他の病院への転院を考えてもよいでしょう。

 

こうすると転院しやすい

物理的に引っ越しなどがあれば転院を申し出やすいですが、実際そうでない場合もあります。その場合は、慢性腎臓病でかかっていた先生に他の病院への転院を仲介してもらう方法があります。また、身体症状が出てしまっていたら、他の医療機関で診察を受け、その診断結果を元に転院の医師を伝えるという方法もあります。

 

もちろん転院する場合には、転院先の病院もしっかりと吟味する必要があります。転院した先で同じことが起こらないよう、転院先の病院は時間をかけて選びましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2014/02/15-385899.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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