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ガン・悪性腫瘍

ガンの緩和ケアはどこで受けられるの?緩和ケアの違いとは

 

ガンの緩和ケアは医療的なケアの他に、社会的なケアや精神的なケアが含まれます。

ガンのように命に係わる病気にかかったときには患者にとっても家族にとっても負担は大きいのです。

そのため、早いうちから緩和ケアを受けてしっかりとガンと向き合っていく必要があります。

 

●緩和ケアを一般病棟で受ける

緩和ケアを受ける場所のひとつが一般病棟です。

普段からお世話になっている主治医のもとで、手術などでの入院中にも安心して緩和ケアを受けられます。

緩和ケア病棟で緩和ケアを受けるときに比べると総合的なケアよりも医療的ケアの方が充実しているケースが多いのが特徴で、緩和ケアの診療加算費は3割負担で1200円/日となっています。

 

●緩和ケアを緩和ケア病棟で受ける

すべての病院に併設されているわけではありませんが、最近は一般病棟のほかに緩和ケア病棟を持っている病院もあります。

緩和ケア病棟の場合は一般病棟で緩和ケアを受けるときとは違って医療費が1日定額制(治療の内容に拠らない医療費)となっており、3割負担なら14340円/日です。

 

●訪問で緩和ケアを受ける

病院での入院生活が終わった状態、もしくは末期の過ごし方として自宅を選んだ場合などにおいては訪問で緩和ケアを受けることが可能となっています。

こちらもすべての病院が訪問看護対応ではないので、病院探しをしなければいけない可能性はあります。

ただし、慣れ親しんだ自宅で緩和ケアを受けられることで気持ちが楽になる、精神的に落ち着いた状態で治療ができるといったメリットもあります。

 

緩和ケアを受ける場所としては病院と自宅(訪問での緩和ケア)の2つがあり、病院の場合は一般病棟か緩和ケア病棟でケアを受けます。

緩和ケア病棟は厚生労働省が定めた病棟のひとつです。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/03/11/22/15/new-taipei-92717_640.jpg?i])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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