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生活習慣病

果物に糖尿病のリスクを低下させる成分が?糖尿病の食事療法

 

 

果物には野菜などと比べ、糖がたくさん入っています。しかし、最近の研究で果物を週3回程度摂取すると、糖尿病のリスクが低下するとの報告があります。今回は果物に含まれる糖尿病のリスクを低下させる成分と、どのような果物を食べればよいかをまとめました。

 

 

果物に含まれる糖尿病のリスクを低下させる成分

 

・フラボノール

フラボノールはポリフェノールの一種です。抗酸化作用が高く、体内の老化、動脈硬化、インスリンの分泌する臓器の悪影響を防いでくれます。また、インスリンの分泌を促進する効果もあります。

 

・アントシアニン

アントシアニンもポリフェノールの一種です。抗酸化作用が高く、体内の老化、動脈硬化インスリンの分泌する臓器の悪影響を防いでくれます。また、インスリンの分泌を促進する効果もあります。フラボノールとは化学構造が異なります。

 

・フラバノン

フラバノンはポリフェノールの一種です。抗酸化作用が高く、体内の老化、動脈硬化、インスリンの分泌する臓器の悪影響を防いでくれます。また、インスリンの分泌を促進する効果もあります。フラボノイド、ポリフェノールとは化学構造が異なります。

 

・ビタンミンC

抗酸化作用が高く、体内の老化、動脈硬化動脈硬化インスリンの分泌する臓器の悪影響を防いでくれます。また、インスリンの効果を高めてくれます。

 

・ビタンミンA

免疫力を高めたり、視力を高める、乾燥肌を防ぐなどの効果があります。糖尿病との関係は研究段階ですが、インスリン抵抗性というインスリンの効果を妨げる作用を防ぐとされています。

 

・βカロテン

βカロテンは体内でビタンミンAに変換されて、ビタンミンAと同様の働きをします。ビタミンAの効果に加えて抗酸化作用があり、体内の老化、動脈硬化インスリンの分泌する臓器の悪影響を防いでくれます。

 

 

各成分を多く含む果物

 

フラボノールを多く含む果物

りんご、ブドウ(実)

 

フラバノンを多く含む果物

みかん、レモン、グレープフルーツ

 

アントシアニンを多く含む果物

ブルーベリー、ブドウ(皮)、プルーン、サクランボ

 

ビタンミンCを多く含む果物

みかん、レモン、グレープフルーツ、ブルーベリー、イチゴ

 

ビタンミンAまたはβカロテンを多く含む果物

ブルーベリー、あんず、スイカ、マンゴー、ビワ

 

 

糖尿病の予防になるのはあくまで果物を食べた場合です。ジュースになると血糖値の上昇を促すため、果物は生で、できれば皮ごと食べてください。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2010/08/20-340016.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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