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生活習慣病

自分で選ぶ宅配食!栄養素の数値はしっかり確認!

 

慢性腎臓病の治療において食事制限をすることは欠かせません。しかし栄養などを専門的に学んだわけでもないのに、栄養を考えて食事をつくるとなると手間がかかります。だからこそ、各栄養制限に則したレシピ本や栄養指導の外来があります。

 

食事がつくれない人は

栄養制限に沿った食事は余裕があれば作れるかもしれません。しかし、仕事が忙しくて食事を作ってくれる人がいない場合、あるいは高齢で栄養制限を考えた食事を作るのが困難な場合は、食事を作るのが難しいです。そんなときに食事療法を手伝ってくれるのが宅配食です。

 

生活習慣病の増加と共に、栄養バランスを考えた宅配食の需要が高まっており、宅配食のサービスも豊富にあります。ここでは慢性腎臓病の方の宅配食の選び方を書いていきます。

 

低たんぱく質食:

慢性腎臓病の方はたんぱく質の制限を勧められることが多いです。主食を除いたたんぱく質の量は、メニューによってかなり差がありますので、自分の制限にあわせたたんぱく質の量を選べるとよいです。

透析中の場合…透析中の場合は特別なたんぱく質制限が必要ないです。それどころか十分にたんぱく質を摂取する必要があります。ですので慢性腎臓病だからといって低たんぱく質のものを選ばないようにしましょう。

 

カリウム制限・リン制限:

カリウムやリンは人によっては制限がない場合もあります。制限がある場合は、少々選び方が難しくなりますので、自分で判断ができなければ管理栄養士などに相談しましょう。

透析中の場合…カリウムは1食あたり600mg以下リンは1食あたり300mg以下のメニューを選びます。

 

十分なカロリー:

低栄養にならないように十分にカロリーを摂取できることも大切です。

 

どの栄養素をどれくらいとるべきなのかは、同じ疾患でも人によって大きく異なります。栄養の数値をはっきりと考えた上で、自分の好みに合った宅配食を選びましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/09/30-382700.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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