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生活習慣病

これは知っておきたい!食事をカロリーアップする油の使い方

 

慢性腎臓病の人が苦労する治療法のひとつが、その多くを自分で行わなければならない食事療法です。たんぱく質を制限しなければいけないため、米やパンなどの主食が減るのに対して、カロリーは不足してはいけません。そのためカロリーを十分摂取できる方法を考える必要があるのです。

 

上手にカロリーアップできる方法

カロリーを上げる方法のひとつが、「油」です。油の使い方によって、上手にカロリーを上げることができます。

 

揚げ物の場合

油を使って調理するとなると、その一つが揚げ物です。

 

衣の種類で油の量が変わる

衣の種類によって油の吸収率は上がります。もちろん衣の量が多いほど油を吸ってカロリーが上がります。以下は油の吸収量が少ない順に並べてあります。

何もつけない素揚げ

唐揚げ

フライ

天ぷら

天ぷらの衣はボリュームがあるので、たくさん油を吸います。

ちなみに素揚げの場合など、水分が多いものほど油を吸収する率が多いです。最も多いもののひとつはナスです。その点で言うと、ただのパン粉ではなく生のパン粉の方が水分が多く、油をよく吸います

 

断面積が多いほど油を持ってくる

食材を細かく切って油で揚げると、隙間に油がたくさん入ってカロリーが上がります。揚げ物をつくる際は小さめに切ってあげるとよいでしょう。断面積が多い揚げ物の代表格はかき揚げです。

 

低めの温度で揚げる

油で揚げる場合、高温の油で短時間で揚げるよりも、低温で揚げる方がじっくりと油を吸収してくれます

 

ただ単に油と言っても、種類はいろいろとあります。中には生活習慣病に拍車をかけて血中コレステロールをためてしまう油もありますし、逆に悪玉コレステロールを減らしてくれる油もあります。ですからただ油を使えばよいということではなく、油の質にもこだわりましょう

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/08/28-368255.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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