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手術が間に合うのはステージ3まで!?肝臓がんのステージについて

 

肝臓がんの症状が現れたら、すでに手遅れになっていると言われます。がんが進行していても自分ではまったく症状も無く、気づくことも無い「沈黙の臓器」肝臓。
肝臓がんの症状は1から4のステージがあり、手術が間に合うのがステージ3までと言われています。
 
肝臓がんの症状
 
食欲不振、体重の減少、疲労感、倦怠感、微熱が続く、右上腹部の痛みや圧迫感が症状として訴えられます。
これらが進むと、黄疸や腹水などの症状も表れます。
 
肝臓がんの治療は
 
肝臓がんの治療は肝臓自体の状態が良いことが前提で、手術はステージ3の時点までとされています。
それ以降は肝機能が低くなり、手術自体が困難なことと、施術を受ける患者さんの肉体的負担が大きいのが実際です。
 
肝臓がんの厄介な点
 
早期発見、肝機能が良い単純な肝臓がんなら、手術を受け治療が可能です。
ウイルス性肝炎や肝硬変などを併発している場合には、手術が大変困難になります。また肝機能が衰えている状態で手術を受けても、5年以内の再発の可能性が非常に高く存在します。
 
肝臓がんを早期発見する
 
肝臓がんになりやすい患者さんは、C型・B型肝炎ウイルスによる肝炎から肝硬変や慢性肝炎の持病から移行する場合が多いです。
 
肝臓に何らかの症状が無くとも、自分の肝機能があまり良くないと自覚するだけでも、早期発見となります。
 
早期発見には定期健診が大変有効で、血液検査と腹部の超音波検査があります。
 
肝臓がんになりやすい人
 
高齢の男性、アルコールを多く飲む、肥満と糖尿病が有り、脂肪肝になっている人があげられます。
肝臓に過度の負担がある場合、肝機能が悪かった経験の有る人が肝臓がんを発病する傾向があります。
 
 
‐ご心配なら‐
肝臓に一度何らかの不調の病歴があれば、ご家族のためにもご自身のためにも、思い立ったときに病院で検診を受けてみましょう。

 
(Photo by://www.ashinari.com/2014/03/09-386869.php?category=288)

著者: jeanさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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