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育児・子供の病気

子どもには危険なアルカリ電池

 

子どもの誤嚥のうち、危険なもののひとつがアルカリ電池です。


●アルカリ電池を飲むとどうなるの?


アルカリ電池を飲みこむと、放電が起きるのが第一の問題です。
胃液に含まれる塩酸強アルカリが体の内部に溶け出し、胃の粘膜が損傷する危険性もあります。
胃の粘膜が損傷するだけならまだしも、飲みこんだアルカリ電池や子供の体の状態によっては、胃に穴を開ける危険性もあります。
同じように危険なのがリチウム電池で、リチウム電池の方がアルカリ電池よりも短時間で粘膜を傷つけるため危険性も高いです。
どちらの電池に関してもすでに使われていて十分に放電されている場合には胃に穴を開けるなどの問題は起きません。


●アルカリ電池の誤嚥を防ぐ


子供の誤嚥は、親御さんが子育ての中で最も注意しなければならないこととも言われています。
誤嚥によって命を失う場合もあるので、誤嚥の可能性があるものは十分に管理してください。
アルカリ電池やリチウム電池などの電池関連は子どもの手の届く場所には置かない、出しっぱなしにしないという工夫が第一です。
鍵をかけられるタイプのタンスなどにしまっておくのもよいです。
もしもアルカリ電池を飲んでしまった時は、なるべく早いうちに病院に行きましょう。
アルカリ電池がのどに詰まって呼吸できない時には救急車を呼んで、待っている間に人工呼吸をします。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2007/06/18-002666.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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