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生活習慣病

漢方薬といえども勝手な服用は危険!必ず医師に相談を

 

生活習慣病は基本的に生活習慣を改めることが治療の核です。特に慢性腎臓病の場合、腎臓に負担をかけない食事を摂っていくことが重要で、その上で運動や服薬などをしていきます。

 

慢性腎臓病と漢方薬

服薬は基本的に病院で処方される薬によるものです。腎機能を補ったり、腎機能低下によって見られる症状を改善したりするために薬を飲みます。しかし薬というと、西洋医学的な薬だけではなく、漢方薬のように体質を改善していくような薬もあります。実際、漢方薬によって腎臓の機能を回復していく効果も期待できます

 

漢方薬は副作用がない?

漢方薬は西洋医学で処方される薬に比べて副作用がすくないイメージがあると思います。実際、劇的な副作用が少なく、長期的に服用することで体質が緩やかに改善していくのが漢方薬です。しかし全ての漢方薬がそうした効果を持っているわけではありません。慢性腎臓病に使用される漢方薬の中にも副作用が懸念されるものがあります。特に、病院で処方される西洋医学の薬と併せると、副作用が出やすい場合もあります。

 

漢方薬を服用するときは必ず相談!

慢性腎臓病は腎機能が低下していく疾患です。腎機能は体の中の微妙なバランスを保ってくれているのですが、それを薬などによって調節しようとすると、配分が難しいですし、副作用への対応も複雑です。そんな中で漢方薬を勝手に服用してしまうと、せっかく考えた調剤のバランスがくずれてしまいます。とくに慢性腎臓病が進行して、服用する薬が多くなるほど、薬のバランスが重要になります。

 

初期の慢性腎臓病なら漢方薬を勝手に服用してもよいということではありません。漢方薬を服用したい場合には、事前に医師に相談し、処方の中に入れて考えてもらうようにしましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/04/16-360893.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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