カラダノート家族の健康を支え笑顔をふやす
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児 >
  3. 病気と症状 >
  4. うつる病気 >
  5. CRPが高い場合に疑われる子供の3つの病気 手足口病・プール熱・ヘルパンギーナ

育児

CRPが高い場合に疑われる子供の3つの病気 手足口病・プール熱・ヘルパンギーナ

炎症や細胞の破壊が起きて、3-24時間後に最も増えるC反応性たんぱくの量を測ることで、体内の炎症や細胞の破壊の程度がわかります。C反応性たんぱくの量を調べる、もしくはC反応性たんぱくがあるかどうかを調べる検査のことをCRPと呼んでいます。

 

CPRの高値から考えられる病気のうち、子供に起きやすい3つの病気を見ていきます。

 

手足口病

手足口病は5歳以下の子供の患者が90%を超える病気で、保育園や幼稚園などで感染した子も多いようです。主な症状は手足と口に発疹が出ることで、発熱も見られますが全体の30%程度のみです。

 

また、発熱しても高熱が数日間続くことはまれで、基本的には後遺症も残らない感染症と言われています。

 

プール熱

一般的にプールの水を介しての感染が多いことから、プール熱と呼ばれている病気は、咽頭結膜熱という本名を持っています。

 

感染源となっているのはアデノウイルスで、結膜炎と喉の痛み、そして手足口病とは違って高熱が出やすいのが特徴です。目やにが止まらなくなったり、白目が赤く腫れあがったりと見た目にも痛そうに見える病気です。

 

ヘルパンギーナ

手足口病と同じように発疹が出るのが特徴的なヘルパンギーナは、喉に症状が出るという意味ではプール熱とも似ています。口の中が痛いために、一時的に食事を摂れなくなったり不快感から泣き出してしまう子も多いですがヘルパンギーナも予後は良好です。

 

原因となっているのはエンテロウイルスです。

 

CRP高値となる子供の病気は感染症であるプール熱、ヘルパンギーナ、手足口病などがあり、その多くは対症療法のみの治療です。かかったとしても予後不良になる例は滅多にないので、安心して看護してあげてください。 

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

うつる病気に関する記事

おたふくかぜ(ムンプス)の感染によって起こりうる合併症、無菌性髄膜!

おたふくかぜ(ムンプス)は、通常であれば軽症で済むことが多いのですが、50人...

何故リウマチ熱が起きる?溶連菌の合併症、リウマチ熱を予防しよう

    ◆リウマチ熱とは 溶連菌感染症、正しくはA群β溶血性連鎖球菌感染症...

病気と症状の体験談

正月に発熱~病院も正月休みで初めての救急へ~

娘が12月中旬に一度風邪をひき、薬を飲ませ完治。年末年始にまた風邪を引くことはないだろうと思っていま...

1歳1か月で、突発性湿疹になりました

我が家の三女、1歳1か月 先日、ついに突発になりました~高熱が4日間!!先日、我が家の三女が突...

カラダノートひろば

うつる病気の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る