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生活習慣病

体の負担が少ない在宅透析…でもデメリットもおさえておきたい!

 

慢性腎臓病を治療中の人が生活習慣の改善を怠ると、自覚症状が乏しいままどんどん病気は進行してしまいます。自覚症状が乏しいから、体を大切にしにくいということもあるのですが、そのままにしていると透析が必要になるかもしれません。

 

透析は通院が面倒だから嫌だ!

日本でたくさんの人が行っている透析は、血液透析です。血液透析は主に、施設に行って時間をかけて透析をしてもらう必要があります。この頻繁な透析が面倒と感じる人は多いでしょう。そこで上がる選択肢が在宅透析です。在宅透析は、自宅に居ながら透析ができるため、十分な透析をしやすく、体の負担も少ない上、時間的な余裕ができます

 

在宅透析のデメリット

体のことを考えると良いとされる在宅透析ですが、デメリットもあります。

 

金銭的負担:

装置を自宅に設置するため、自宅改修費や排水設備工事、機械配送費などが最初にかかりますし、電気代や水道代もかかります。こうした金額は通常の透析費用にプラスして、月2~3万円ほどです。

 

自己管理が必須:

透析を十分に行えるのが在宅透析のメリットですが、それを実際に自分が積極的に行わなければ意味がありません。しっかりと透析に関して自分で管理し、かつ自分で責任をとれる必要があります。

 

介助者が必要:

治療中に必ず近くにいる介助者が必要です。基本的に自分で行うのが在宅透析ですが、慢性腎臓病を発症している以上、何らかの緊急時に備える必要がありますので介助者は必須です。

 

自分で穿刺できる必要がある:

穿刺とは針を刺すことです。何もない状態から穿刺ができる必要はなく、トレーニングなどを受けられますが、そのためには自動車普通免許が取得できる程度の理解力が必要です。

 

在宅透析の問題として、透析における事故も可能性としてはあります。その点でも自己管理・自己責任が求められます。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/11/05-030172.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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