カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 健康診断・健康管理 >
  3. 検査項目 >
  4. 血圧 >
  5. 合併症の危険性もわかる!血圧の日内変動を知ろう 夜に血圧が下がらないと危険!?

健康診断・健康管理

合併症の危険性もわかる!血圧の日内変動を知ろう 夜に血圧が下がらないと危険!?

 

以前は血圧を測ると言えば、検査に来たその時の状態しか測れない時代もありましたが、今では血圧を24時間測ることが出来ます。

体に血圧計と心電図テープをつけて血圧の日内変動を見ながら病態をチェックすることも出来るのです。

そんな血圧についてですが、もともと血圧には日内変動があります。

 

●昼は血圧が高く、夜は血圧が低い

起き抜けには頭がボーっとしているという方も多いはずです。実はこれは朝には血圧が下がり気味になっているからです。

夜中から朝にかけては最も血圧が低く、それが昼に向かってどんどん高くなります。そして夕方から夜にはまた血圧が低くなるのが一般的な血圧の日内変動です。

ただ、誰しもこの日内変動が適用されるわけではなく業務形態などにも寄ります。

例えば夜働いている場合には夜も血圧がある程度高く、眠りにつく時間に血圧が下がるといったようにです。

 

●夜に血圧が下がらないと危険!

高血圧は夜間に血圧が下がりすぎるタイプや、夜間でも血圧が下がらないタイプなどがあります。

夜間に血圧が下がらないタイプはノン・ディッパー型と呼ばれることもあるのですが、脳血管障害や臓器障害などの危険性が高まることもわかっています。

夜間に血圧が下がらないということは1日の中でいつまでも血圧が高いので体に与える影響も大きいのです。

24時間行う血圧検査は治療成績を確かめるほかに、危険なノン・ディッパー型の高血圧ではないかどうかを確かめる役割もあります。

 

血圧の日内変動は一般的に夜低く昼高いというグラフになり、収縮期血圧と拡張期血圧は大体似たようなグラフを描きながら変化していきます。

高血圧の中でも注意したいノン・ディッパー型は夜間にも血圧が下がらないタイプで、合併症の危険性も高いです。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2014/03/08-386787.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する
おすすめ記事

ただの低血圧と思って甘く見ないで!日常生活で簡単に実践できる食後低血圧の予防策

  1. 健康診断・健康管理
  2. 検査項目
  3. 血圧

  食後に席を立とうとしたとき、めまいやふらつきを起こしたことはありませんか? もし、そんなことが何...

血圧に関する記事

気になる「低血圧」の原因3タイプ…血圧は低くても問題になる?!

生活習慣病においては高血圧が問題となります。では血圧は低い分にはよいのかという...

日々血圧を測定して更年期の体調管理をしよう 更年期の女性における高血圧のリスク

女性が更年期を迎えるとカラダに様々な変化が現れます。更年期を過ぎたカラダに何が...


検査の値から高血圧の危険度をチェックしておこう

健康診断で血圧が高めと言われたら「高血圧の疑い」となり、病院で詳しい検査を受...

ダイエット中の女性は要注意!立ちくらみやめまいなど低血圧の症状は危険!

  中年以降は血圧に悩むといえば高血圧が多いかもしれませんが、若いうちは高血圧よ...

カラダノートひろば

血圧の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る