カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 健康診断・健康管理 >
  3. 検査項目 >
  4. 血液 >
  5. 赤血球 >
  6. 赤血球数を知るとわかる病気 赤血球の少ない病気、多いと多い病気とは

健康診断・健康管理

赤血球数を知るとわかる病気 赤血球の少ない病気、多いと多い病気とは

 

血液検査を行うときには血の中に含まれている成分を見たり、特定の成分が出過ぎていないか、少なすぎないかをチェックしたりします。

赤血球も血液中にある物質ですので血液検査で測ることが可能です。

 

●男性420万/μL以上、女性380万/μL以上

赤血球数の基準値は男性で420-570万/μL以上、女性で380-500万/μL以上となっており、女性の方がやや少なめです。

体の中に数百万とある赤血球は、体を作っている細胞に対して酸素を運ぶという栄養分の運搬が主な仕事です。

 

●赤血球の少ない病気-貧血-

赤血球、そしてヘモグロビンの少ない状態が貧血で、若い女性にはどちらかといえば多いと言われています。

ダイエットをする方が多かったり、毎月の月経によって貧血になるケースもあります。

適切に栄養素を摂取することと鉄分の摂取、運動習慣や睡眠習慣の改善で多くの貧血が治ります。

 

●赤血球の多い病気-多血症-

一方で、血液中に赤血球が多い病気が多血症で、これは血液が普通よりも濃いめに出来ていると考えてください。

水分に対して赤血球の数が多いので、動脈硬化などを引き起こしやすい血液でもあり注意が必要です。

多血症は放置して治るものではないので必ず医師のもとで正しい治療を受けてください。

 

●体調や年齢によっても異なる

赤血球数は貧血や多血症を知る手掛かりにもなりますが、普段の生活や年齢によっても赤血球数には違いがあります。

例えば高齢者の場合は若者に比べて赤血球が少ないですし、水分があるかないかによっても赤血球数の数値は変わります。

脱水状態で測ると水分が少ないので赤血球が多いという見かけの結果が出ます(体内に水分を入れればこの結果は改善されます)。

 

赤血球数からわかる病気には貧血、多血症など血に関する病気があり、軽度の貧血なら薬を使わなくても自分の力で治せることが多いです。

また、子供のうちや妊娠中は赤血球数が基準値よりも多い、少ない結果が出ることがあります。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/01/31-375827.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

赤血球に関する記事

赤血球数が低いときの鉄分摂取は何で摂るのがベスト?

  赤血球数が低く、尚且つヘモグロビン値も低い、そして立ちくらみなどがする場合...

赤血球は多くても少なくてもいけない?赤血球数の見方とは

血液の中の半分弱は血球と呼ばれるもので、その大部分は赤血球で占められています。...


赤血球は一つの物質ではない?赤血球検査からわかる様々な成分を知ろう

健康診断などで血液の精密検査を行うと、一口に赤血球といっても、赤血球に関連する...

赤血球を作れない!赤血球が足りなくなる病気、巨赤芽球性貧血とは?

  赤血球の不足によって考えられる病気の代表は貧血ですが、そのほかにも赤血球が...

カラダノートひろば

赤血球の関連カテゴリ

赤血球の記事ランキング

人気体験談ランキング

健康診断・健康管理のひろば閲覧ランキング

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る