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育児・子供の病気

乳児期にみられる口の病気 上皮真珠・先天歯・リガ・フェーデ病

子供の口の病気は虫歯だけではありません。まだ歯が生えていない乳児期においても、赤ちゃんの口の中では様々な病気が発生する恐れがあります。具体的にはどのような病気があるのでしょうか。

 

1 上皮真珠

上皮真珠は歯が生えていない、生まれて間もない赤ちゃんにみられます。口蓋や歯肉部分に白い球形のかたまりが1個ないし数個できます。サイズは小さく、見た目から上皮真珠と呼ばれています。

 

この白いできものの中身はクリーム状の物質で、歯をつくる組織・小さな唾液腺から出来ています。上皮真珠の多くは歯が生えてくることで消失しますが、まれにその後も残って他の病気の感染源になる場合があります。

 

2 先天歯

生まれたときの赤ちゃんにすでに歯が生えていることがまれにあり、これを先天歯といいます。先天歯のほとんどが下の真ん中に生えています。

 

先天歯それ自体は特に問題がなく、様子を見て問題があれば、小児科の先生に相談しましょう。

 

3 リガ・フェーデ病

リガ・フェーデ病は乳児期の舌にできる潰瘍で、おっぱいを飲む度に、先天歯や早期に生えた乳歯の先端によって舌の裏側がこすられることでできます。

 

この潰瘍が出来てしまうと、痛みを感じ、おっぱいを飲まなくなります。その場合は、歯の先端を丸くして刺激を取り除くと良いでしょう。

 

4 口唇ヘルペス

ヘルペス・ウイルスの感染によって発生する病気で、唇の一部に小さな水疱が出来るのが特徴的です。乳児期だけではなく幼児期にも発生します。

 

唇は腫れて痛みを伴います。治療法としては、抗生物質の軟膏を塗るのが一般的です。

 

 

乳児期の口の病気は親にとっては心配かもしれませんが、あまり慌てずにどのような病気にあてはまるのか、しっかり理解しておけば慌てずに済むでしょう。 

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: delencyさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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