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美容・ダイエット

PA値・SPF値を理解して、しっかりと紫外線対策をしよう!

春を過ぎ、夏が来ると気温と共に上昇するのが、紫外線量です。

巷では多くのUV対策用日焼け止めが販売されていますが、これらの商品には、だいたいPA値やSPF値の表記があります。では、これらの値はどのような意味なのでしょうか。

 

UVAとUVB…紫外線には二種類ある!

この質問に答えるためには、まず紫外線が二種類あることを理解しなければなりません。地上に降り注がれる紫外線にはUVAとUVBの二種類があります。

UVAが紫外線全体の95%を占め、残りがUVBとなります。

UVAは表皮を貫通して真皮の奥まで到達することで、皮膚腺維組織を生成する細胞や皮膚の腺維にダメージを与えます。他方、UVBは全体から見れば割合は小さいものの強力です。

夏場、紫外線対策や日焼け予防をせずに短時間日光を浴びるだけで日焼けしてしまうのは、このUVBが原因です。

 

PA値はUVAに対する値

PA値はUVAに対する値を指し、人工太陽光線を照射して2-4時間後、肌がどのくらい日焼けするかを記号化したもので、「+」の数が多ければ多いほど対UVA効果が高いことを意味します。

 

PA+    …生活紫外線対策ができる程度のUVA防御効果がある

PA++   …生活紫外線及び屋外で活動する際の紫外線対策ができる程度

PA+++  …UVA防御効果が非常に高く、長時間における屋外での活動に対して有効

 

SPF値はUVBに対する値

他方、SPF値はUVBに対する値で、人工太陽光線を照射した際に、何も塗らなかった場合と比べてどのくらいの照射時間で皮膚が赤くなるかの時間を測定し、数値化したもので、SPF値1単位で、20分とします。

そのため、数字が大きければ大きいほど長時間効果が持続することを意味します。

 

SPF値10 …200分(3時間20分)効果が持続

SPF値20 …400分(6時間40分)効果が持続

SPF値50 …1000分(16時間40分)効果が持続(一日の日照時間を越える効果が期待される)

 

上記の紫外線の違いと数値の意味を理解して、適切な日焼け止めを利用しましょう。

(Photo by://www.ashinari.com/2013/11/06-383632.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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