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生活習慣病

塩分摂取量を下げよう!高血圧予防のための生活習慣改善

日本における高血圧患者の約9割は本態性高血圧と呼ばれ、そのほとんどの原因が生活習慣にあるとされています。生活習慣の中でも食生活の改善は非常に重要です。

では具体的な方法として、塩分を減らすことについて具体的に見ていきましょう。

 

塩分摂取を減らそう

高血圧の人は、減塩をお医者さんからも進められます。血圧と塩分の関係については、塩分(ナトリウム)を過剰に摂取すると、血液の浸透圧を一定に保つために、血液中の水分を増やすメカニズムが働きます

結果として、血の量が増えたことで血圧が上昇することがわかっています。そのため、血圧を下げるために塩分の摂取量を減らすことが重要なのです。

 

塩分摂取のポイント

では具体的にどのぐらいの量の塩分摂取を減らせばよいのかというと、1日6-8g程度減らすと、高血圧患者の中で約2割は血圧低下の症状が見られることがわかっています。

このタイプの患者は塩分に反応しやすい食塩感受性タイプの高血圧患者ですが、残念ながら、残り8割の高血圧患者は食塩に反応しにくい食塩非感受性タイプであるとされています。

 

食塩非感受性タイプでも減塩が必要なわけ

それでも、減塩することが高血圧対策としてなぜ重要かというと、肝臓のもつナトリウムの排出機能に関わってくるからです。

つまり、肝臓は必要な塩分(ナトリウム)の吸収と過剰なナトリウムの排出を行うことで体内の塩分量を調整していますが、塩分の多い食事を摂り続けていると、ナトリウムの排出機能が弱まり、結果として血液量が増え、そして血圧が上昇してしまうのです。

 

 

以上のように、減塩は食塩に対する感受性の有無に関係なく、高血圧予防のための対策として大変重要なのです。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2011/08/29-349511.php)

著者: delencyさん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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