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生活習慣病

これ以上簡単な説明はない!?血圧の基礎の基礎を知ろう

血圧は健康診断などを通じて数値として理解している人も多いと思いますが、実際に血圧はどのようなものなのか、そして血圧が高くなるメカニズムはどのようなものなのか、しっかり理解しましょう。

 

1. 血圧とは?
血液は心臓から大動脈を通じて押し出されます。心臓から押し出された血液は、細い血管を通じてカラダのすみずみまで流れ全身の細胞組織や器官に対して酸素や栄養を届けています。

また、全身をめぐっている血液は逆に不要になった物質を受け取り、静脈を通って心臓に戻ってくるのです。

こうした血液の循環を作り出しているのが心臓で、通常1分間におよそ60-80回のポンプ機能が行われることによって、十分な血液が全身に送り出されているのです。

 

2. 血圧は変化するもの

血圧とは、このように心臓から押し出された血液が血管に与える圧力をいうのです。血圧は一定ではなく、様々な状況で変化します。例えば、運動している場合には血圧は上がる一方、安静にしている場合は血圧は下がります。

このように、健康な人間は体の状態に合わせて、自律神経(交換神経や副交感神経)やホルモンによって血圧調節がなされています。

 

3. 血圧はどうして高くなるの?

血圧そのものを決定する要素には、血管の抵抗性、全身の血液の量、そして心臓から送り出される血液の量(心拍出量)があります。

血管の抵抗性でいえば、血管の壁が硬く、厚くなる動脈硬化になってしまうと、血管が血流の強さ、血の量によって柔軟に広がったりできなくなり、このことを血管の抵抗性が高い状態と呼び、この場合に血圧が高くなってしまいます。

また、腎臓がもっているカラダの水分量を調節する機能がうまくはたらかない場合、血量も増えて血管の内側から外側へ圧力が高まるのです。

 

このように、血圧には様々な特徴があります。これらをしっかり理解して、血圧に対する理解を深めていきましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/09/28-370800.php)

著者: delencyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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