カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 健康診断・健康管理 >
  3. 検査項目 >
  4. 血液 >
  5. 血小板数 >
  6. 普通よりも負担が軽い!血小板成分献血とその基準

健康診断・健康管理

普通よりも負担が軽い!血小板成分献血とその基準

 

献血をすると体力の回復が心配、という方におすすめなのが成分献血です。成分献血であれば必要な成分以外は体に戻されるのが特徴です。

 

●成分献血の持つメリット

成分献血には血漿成分献血と血小板成分献血の2種類がありますが、どちらにしても赤血球などは戻すことがメリットを生んでいます。

赤血球は体の中から抜いてしまうと回復に時間がかかるデメリットがあるのですが、成分献血であれば赤血球は抜かないので、献血後の体調が悪くなりにくいなどのメリットが得られるのです。

2010年に日本赤十字社が発表した献血構成比では成分献血は全体の29.9%で、400ml献血に比べると少なめです。

体力的な負担を軽くしたい方は是非成分献血の方を受けてみてください。

 

●血小板成分献血のやり方・基準

血小板の成分献血は400ml以下、男女ともに18歳から受けることが可能です。上限年齢は男性で69歳まで、女性で54歳までです。

体重は男性45kg以上、女性40㎏以上、最高血圧が90㎜Hg以上であることや血色素量12g/dL以上などの条件もあります。

また、もっとも大切な血小板の数は15-60万個/μLでなければいけないという決まりもあります。

一度血小板成分献血を受けると2週間は血小板成分献血を受けられないので注意してください。

 

血小板成分献血と血漿成分献血の2種類の献血は、普通の献血とは違って赤血球などを体内に戻すことから体への負担が少ないメリットがあります。

血小板成分献血を受けた時にはHLA検査及び登録に同意することもあるかと思いますが、これはHLA適合血小板がある場合に再度献血に協力できるようにするためです。

HLA適合血小板で助かる命がありますので、HLA適合血小板献血の連絡があった際には応じることをおすすめします。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/03/07/14/31/blood-bags-91170_640.jpg?i])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

血小板数に関する記事

血小板数が多い・少ないとどうなるの?血小板検査とその基準値とは

ちょっと指を切った時などに、放っておくといつの間にかかさぶたが出来ていたりし...

骨髄機能に問題あり?血小板が増える理由とは

  健康診断の検査結果でよく目にする血小板の値。血小板とはなんなのか、またこの...


手足の指先から皮膚がむける?血小板と川崎病の関係とは?

血小板は、血管にキズがついた際にその部分に集合し止血するという大変重要な役割を...

アザが出来やすくありませんか?血小板減少性紫斑病の怖さ

血液検査などで検査項目に必ずといっていいほどある血小板。 血小板があるおか...

カラダノートひろば

血小板数の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る