カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 生活習慣病 >
  3. 糖尿病 >
  4. 予防 >
  5. その他 >
  6. 適度なアルコールは糖尿病を予防する?アルコールの健康効果について

生活習慣病

適度なアルコールは糖尿病を予防する?アルコールの健康効果について

 

 

アルコールは百薬の長ともいわれ、適度な摂取はさまざまな病気を予防します。今回はアルコールの健康効果について紹介します。

 

 

アルコールの健康効果

日本においてアルコールは健康の敵とされていることが多いですが、聞き取り調査を使った生活習慣調査を分析すると、適性体重のグループにおいては適度なアルコール摂取をしている人の方が生活習慣病になりにくいという報告があります。また、適度なアルコール摂取にはインスリンの分泌を促す効果や胆石をできにくくする効果がある、狭心症や脳卒中を防止するなどの報告があります。

 

 

適度なアルコール量とは?

適度なアルコール摂取量とは一日当たり2040mlです。具体的にお酒の量にすると日本酒に換算すると1合~1.5合、ビールなら中ビン11.5本、ワインならワイングラス12杯が目安です。注意したいのは体の大きさや体質によって適量が変わってきます。女性は女性ホルモンの分泌量によってもアルコールの適量が変わってきますので、量が上記にみたなくても、ほろ酔い程度でとどめてください。また、お酒が好きな方でも週に2日程度お酒を飲まない休肝日を設けてください。

 

 

お酒には他の健康成分も!

アルコールの他にもお酒に含まれる健康に役立つ物質があり、果実酒などは普段食べない皮の部分に含まれる成分も摂取できます。例えば、ワインに含まれるポリフェノールのアントシアニンは抗酸化作用が高く、動脈硬化防止、細胞の酸化による体内老化防止、インスリンの効果を高めるなどの効能を持ちます。

 

 

過度なアルコール摂取は健康に悪影響が出ますが、適度なアルコール摂取は健康にとても役立ちます。アルコール摂取が嫌いでない方は週に12度飲むようにすると良いと思います。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2012/08/28-368420.php)

著者: いおさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

その他に関する記事

肥満の境は「3歳」にある!?こんな生活が子どもの肥満→糖尿病をつくる!

  誰しも自分の子どもを肥満にしたいとは思っていないですよね。しかし、日本でも...

インスリンの感受性を高める?!『バナバ茶』の糖尿病への効果とは

糖尿病予備軍や軽度の糖尿病では、『運動・食事療法』が第一となりますが、この補助...


正常値でもまだ足りない!糖尿病患者さんがめざすべき、コレステロール値の目標

  脳卒中や心臓発作などは突然死のイメージを伴って、非常に怖いと感じる人も多い...

血糖値ばかり気にしてたら足元をすくわれるかも!糖尿病さんが気にしたい他の数値とは?

  糖尿病の人は血糖値にばかり意識が向きがちですが、コレステロール値について考...

カラダノートひろば

その他の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る