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生活習慣病

消化に必要なカロリーと体に残るエネルギーが重要!ダイエット成功のために

  

 

現在、食事管理を行うにおいてカロリー計算を使用する方法が主なものとなっています。しかし、食べたカロリーが全ての人において同じように吸収され代謝されるわけではありません。仕組みの基本は同じですが、個人個人で吸収の効率、代謝の効率が変わってきます。

 

 

そもそもカロリーとは?

1calとは1kgの水を1℃上げるのに必要なカロリーです。脂肪は1g9kcal、炭水化物とタンパク質は1g4kcalのエネルギーを発生します。あくまで、脂肪、炭水化物、タンパク質単体が発生するエネルギーであり、食材に直接当てはめるものではないです。例えば、鶏むね肉にはタンパク質の他に水分などが含まれており、鶏むね肉1g4kcalのエネルギー源になるわけではないです。

 

 

摂取カロリーがそのまま全て吸収されない

摂取カロリーが体に取り込まれるまでにはさまざまな工程があり、体に取り込むエネルギー量に大きく関わるものとしては消化があります。野菜の消化を例にとると、若葉のように葉の細胞壁が柔らかければ消化がしやすく、成長して細胞壁が硬くなれば消化しにくくなります。炭水化物の例としてはトウモロコシがあり、黄色い皮に守られた炭水化物にあたる白い部分は中々消化液に触れず、体のエネルギーにならずに排出されてしまいます。

また、炭水化物、脂肪、タンパク質を消化する際には消化するエネルギーも必要となります。タンパク質は脂肪を消化するより5倍のエネルギーが必要とされています。調理方法によっても消化に必要なエネルギーが変わってきます。細かく切るよりそのまま、加熱調理を行うより生のままの方が消化にかかるエネルギーは大きくなります。

 

 

ダイエットにはどうすればいいの?

さまざまなことを書きましたが、ダイエットのためには体に最終的に残るエネルギーを少なくすれば良いということになります。体に残るカロリーを減らそうと思えば加熱調理したものより生のもの、刻んだものより食材の形が残っている物方が減らせます。具体的には野菜の煮物より野菜サラダ、ハンバーグよりステーキを食べた方が消化に必要なカロリーが増え、最終的な体に残るエネルギーは少なくなります。

 

 

このように消化のメカニズムははっきりとはわかっていませんが、食事量を減らすダイエットではない方法で体重を減らすことができるかもしれません。一度このようなことを気をつけてみてはいかがでしょうか。

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2012/09/28-370928.php)

著者: いおさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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