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原発性肝臓がんと転移性肝臓がんの違いは?治療法と診断方法

 

 

肝臓がんではないかと自分で疑ったり、医師から可能性を告げられたりすると、もう驚きで何も考えられなくなるかもしれません。

一言で肝臓がんは大きく分けて2つの種類があるのをご存知でしょうか。

それに拠って治療法も、診断方法も変わってきます。

 

 

◆肝臓がん2つのパターン

 

肝臓がんには、原発性肝臓がんと移転性肝臓がんの2つの種類があります。

 

原発性肝臓がん…肝臓の細胞が変異してがんになるもの

転移性肝臓がん…肝臓以外のがん細胞が血液で運ばれ、肝臓でがんになったもの

 

ともに共通する特色は、肝臓にしこりを作ります。

 

◆原発性肝臓がん

 

肝臓の細胞には、肝臓本体を作り肝臓機能を維持している肝細胞と、肝細胞で作られる胆汁が通る胆管細胞があります。

肝細胞ががん化となる肝細胞がん(原発性肝臓がんの内95%)

胆管細胞ががん化となる胆管細胞がん(原発性肝臓がんの内4%)

これらの2種類が原発性肝臓がんの殆どを占めています。

 

◆転移性肝臓がん

 

肝臓以外の臓器が発祥地で、血管を通る血液に乗ってたどり着き、そこで着床しがんのを形成します。この場合、他の臓器ががんを発生させており、その元の臓器との関係も大切な要素として関わってきます。

がんのオリジナルにこだわる意味(転移)

転移してきたがん細胞は、オリジナルのがん細胞の複製で、他の臓器に発症したがん細胞と同じものです。

例)始めに胃がんが有り、胃がんからの肝臓に転移(転移性肝臓がん)のがん細胞は胃がんと同じ細胞でできています。またその性質も胃がんと同じです。

 

‐要約‐

このがん細胞が他所から来た転移性肝臓がんと、原発性肝臓がんはまったく違う細胞からできています。

 

◆知ることは力

落ち着いて「がん」を知ることで、恐怖の対象から理解の対象へと変化します。

 

知らないと不安を呼び起こし、不安は恐怖と変わり、恐怖は対象を隠して、全て無かった事にしようとします。

 

ただひたすら脅えず、知ることにで病と付き合えます。

知ることは力です、知ることは次のドアに進む大切なツールです。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2014/04/04-387919.php?category=2])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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