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美容・ダイエット

脳の仕組みと糖や脂肪の多い食品が原因?!食べ過ぎてしまう仕組み

 

 

ダイエットの時になかなか食べるのをやめられない、という方がいらっしゃると思います。この「食べるのをやめられない」が近年、意思が弱いだけではなく、脳の仕組みと糖や脂肪の多い食品によるものかもしれない、と言われています。今回は正常な食べることへの仕組みと食べ過ぎてしまう仕組みを紹介します。

 

 

正常な食欲

満腹感は胃がいっぱいになるだけ得られるわけでなく、ホルモンの働きが関係しています。まず、お腹が空いて食事をとる際には、腸から放出される食欲増進ホルモンが関係します。食欲増進ホルモンは、脳の中にある視床下部の摂食回路に働きかけます。さらに、脳内の部位である腹側被蓋野や線条体にも刺激を与え、食べることに関する喜びを増幅させます。

逆に満腹になって血液中の栄養レベルが上昇してくると、レプチンやインスリンなどの食欲抑制ホルモンが視床下部から分泌されます。その結果食欲の低下、食べることへの喜びの感情が抑制されて食べ物への魅力が感じられなくなります

 

 

食べ過ぎてしまう

この状態は快楽物質が食欲を乗っ取った状態です。脂肪分と糖分をたっぷり含む食品は、線条体にエンドルフィンという物質を作らせます。エンドルフィンは気分を良くする物質で、脂肪分と糖分をたっぷり含む食品をとると気分がよくなるといった状態になり、過食の引き金になります。

また、脂肪分と糖分をたっぷり含む食品は線条体からドーパミンも分泌させ、意思決定に関係する脳内の部位である前頭野に働きかけ、満腹であっても食べるのをやめられない状態にします。もちろん、全ての人が過食となるわけではありませんが、脂肪分と糖分をたっぷり含む食品は、このような作用を引き起こす因子を秘めています。

 

 

このように脂肪分と糖分をたっぷり含む食品は、食べ過ぎてしまう原因となります。脂肪分と糖分をたっぷり含む食品は高カロリーであり、ダイエットの天敵になりますし、健康にも良くありません。脂肪分と糖分をたっぷり含む食品はこのご時世完璧に避けることは難しいですが、普段の食事では粗食をとるように気をつけましょう。

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2013/07/31-380752.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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