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生活習慣病

胸や腹部、頭部など…糖尿病を発見する際の身体の観察ポイント!

 

 

 糖尿病において早期発見が大切です。今回は糖尿病の発見のポイントとされている身体の症状についてまとめました。

 

 

頭部

 

網膜症:初期は症状がほとんどありませんが、進んでくると眼底出血や黄斑浮腫が生じ視力低下が起こります。

 

白内障:初期は症状がほとんどありませんが、進んでくると目の水晶体が混濁し、視力低下が起こります。

 

眼瞼黄色腫:皮膚の疾患の1つです。まぶたなどに黄色いシミのようなものができます。

 

外眼筋麻痺などのモノニューロバチー:表情の筋肉が痙攣したり、痛みを感じたりします。

 

甲状腺腫:甲状腺に腫れができます。

 

頸動脈血管雑音:これは病院で診断しないとわかりませんが、血液がどろどろになり収縮時に雑音がでます。

 

 

胸や腹部

 

黒色表皮腫:皮膚が黒くなりごわごわしてきます。

 

皮膚真菌症:皮膚にカビが感染しており、発症部分に白などの色がでます。

 

肝脾腫:脾臓が腫れたりします。

 

無気力性膀胱炎:初期では頻尿になる、排尿後すっきりしないなどがあります。

 

腹部腫瘤:消化器官に腫瘤ができ、腹部に痛みが続きます。

 

 

上肢

 

デュプイトラン拘縮腱膜が分厚くなる、収縮するなどにより、指がしだいに曲がって変形します。

 

関節運動制限:関節の可動域が少なくなります。

 

手拳紅斑:茶色いシミが手の甲などにできます。

 

脈や血圧の左右差:脈や血圧が左右で異なります。

 

筋委縮:体の動きが悪くなります。

 

 

下肢

 

アキレス腱反射、膝蓋腱反射の低下腱をたたいても足がピクッと動かなくなります。もしくは動きにくくなります。

 

触覚、振動覚の低下:末端の感覚が鈍くなります。

 

糖尿病性筋委縮症:体の動きが悪くなります。

 

シャルコー関節:関節の防御力(外から加わった力をうまく発散する)機能が低下します。

 

皮膚温の低下:皮膚表面の温度が低下します。

 

蒼白な皮膚、乾燥:皮膚の色が白くなったり、異常に乾燥したりします。

 

真菌感染症:カビが感染しており、発症部分に白などの色がでます。

 

 

このような症状を見つけたら病院を受診し、糖尿病の可能性はないか聞いてください。

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2011/10/12-351395.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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