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生活習慣病

高血圧の人のサウナは控えて!

高血圧である場合、歯科治療を受けるときにも健康な人に比べ注意が必要です。

 

虫歯の治療などを考えているのであれば、事前に高血圧の治療を受けているかかりつけの医師に相談するとよいでしょう。くれぐれも、何も準備せずに歯医者さんに行かないようにして下さい。

 

高血圧の人が歯科治療を受ける際の注意点について念のため確認しておきましょう。

 

ストレスや麻酔により血圧が急上昇する可能性も 

血圧は気温やストレスなどの要因で変動しやすいものです。特に高血圧の人は血圧を調整する機能が低下している場合もあり、治療の不安や痛みなどで急激に血圧が上昇し、危険な状態に陥る可能性があります。

 

また、抜歯などの際に一般的に使用される麻酔には、血管を収縮させる作用があり血圧を上昇させることがあります。麻酔の量を減らしたり、他の比較的効き目が弱い麻酔で対応することもあります。

 

きちんと高血圧の治療を受けており、血圧をコントロールできている場合は治療が可能ではありますが、抜歯など治療の内容によっては内科医と連携して治療にあたる場合もあります。

 

血圧が高すぎる人はまず高血圧の治療を優先させ、安定してから歯科の治療を行います。

 

血が止まりにくい 

治療で出血した場合、高血圧の人は血液の圧が強いため、血が止まりにくくなることがあります。

 

心臓や脳の疾患 

高血圧とともに心臓や脳の疾患がある場合は、より慎重になります。

 

血圧が急上昇するようなことがあれば、脳卒中など重篤な症状を起こす危険性もありますので、内科のかかりつけの医師と連携して治療にあたる必要があります。救急搬送など、もしもの時の対処についてもあらかじめ確認しておくことになります。

 

高血圧の人は治療時の注意点が多くなりますし、降圧薬の影響で口の中が渇きやすく口内環境が悪くなりがちですので、普段から虫歯などの口腔内トラブルにならないようケアが必要です。

 

食後の歯磨きをしっかり行い、定期的に歯科で歯や歯肉のクリーニングを行うとよいでしょう。

 

サウナは健康にいい、けれど高血圧の人は控えて!

温泉施設やスポーツジムなどに設置されているサウナに、好んで入る人は多いと思います。しかし高血圧の人はこのサウナには注意しなければいけません。

 

サウナで健康

サウナは血行促進を促したり、それによって疲労回復したり、発汗によって体の中の毒素を出したりといったように、健康に関する効果が多いとされています。さらにサウナに入った後、冷水浴をすることで、特にリウマチ性関節炎や自律神経失調症、更年期障害などといった疾患の改善にも効果があるとされていますので、療養的な側面も持っています。

 

高血圧にサウナはダメ!

上記のように健康に貢献できるサウナですが、高血圧を生じている人の場合、そうともいきません。サウナに入るということは、血圧が過度に上昇してしまうことを指します。高血圧の方は血圧が高いという状態だけではなく、動脈硬化など血管に関する疾患も併発していることが多いので、その場合、血圧の上昇は脳梗塞や心筋梗塞につながりますので危険です。

 

ついで冷水に入るのはさらに危険

高血圧にはそもそも温度差が良くないとも言われます。そのためサウナの後に冷水浴をしてしまうのはさらに危険です。そもそも汗をたくさんかくことは体の中の水分が少なくなるということであり、それは血液がドロドロになることを意味し、血栓ができやすくなっているということになります。

そこでさらに温まった体を急激に冷やすと、血管が急激に収縮し、これによっても血栓ができやすくなります。

血栓の生成というのは上記の脳梗塞や心筋梗塞の可能性を高めることですから、非常に危険だということが言えます。

 

基本的にサウナは血流を良くするというイメージがあるのか、それによって健康になる、さらには血圧を下げる効果があるという認識を持っている人は多いようです。しかしサウナの温度差自体が突然死につながることがありますから、高血圧の人は利用を控えましょう。

 

被災したときに安定しない血圧…薬を飲んでも下がらない・低いまま…これってどうするべき?

普段からお薬を飲んで健康状態を維持しているという方は、震災時には苦しい立場に立たされると思います。年齢を重ねるに増えていく高血圧の方は、血圧を下げるために日々薬を飲んでいるでしょう。いざというときに備えていますか?

 

被災した状況での「血圧の状態」

そもそも普段通りの生活の中でも、血圧が安定しないために薬を飲んでいる状態です。

被災した状態は普段とは全く違うために、血圧を安定させることが困難かもしれません。ただでさえ不安の多い中で、高血圧が気になってしまって、余計に体調を崩してしまうこともあるでしょう。

 

被災地で気になる血圧

積極的に声に出して言えないけれども、自分の血圧が気になってしまうという方は多いと思います。被災した状況で、血圧はどうなってしまうのでしょうか?

 

・いつもの薬でも血圧が下がらない

食事の内容も高血圧の方用にできるわけではありませんし、いつも飲んでいる薬を服用していても、なかなか血圧が下がらないことがあります。

血圧は、色々な状況から影響を受けます。ストレスはもちろん、睡眠不足や運動不足も血圧を上げます。

血圧が安定しない場合、これらの改善を試してみた上で、高い血圧が続いたら医療関係者への相談を考えましょう。

 

・いつもより血圧が低い

血圧が低い場合、考えられる原因としては「水分不足」があります。

ただ、血圧がいつもより低いからと言って、ただちに薬をやめたり減らしたりする必要はありません。上の血圧が120mmHgを下回るようでしたら、薬を減らす検討をしてもよいでしょう。

血圧が高くないからといって、薬をやめてしまうのは危険です。血圧の薬は、心臓病や腎臓病をサポートするための薬としての可能性があります。

自己判断で中止することは避けましょう。

 

相談目安は150と120

血圧は上の血圧が150以上あるいは、120以下になったら医療関係者に相談することを考えなければいけません。また、高血圧患者の場合、他の病気を併発している可能性も少なくないため、他の病気も合わせてバランスよく考えることが必要です。

 

高血圧に良いツボ①

ツボの中には血圧を抑えたり、高血圧によって引き起こされる諸症状を緩和する働きを持つものがあります。

場所を覚えてしまえば日常のふとした時に手軽に自分でツボ刺激をすることができます。

 

ここでは足にある高血圧に良いツボをご紹介します。

 

・行間(こうかん)のツボ

足の甲側の親指と人差し指の付け根にあります。

ここを人差し指の先や親指の腹で気もち良いと感じる強さで数秒指圧、少し休んでまた数秒指圧というように2?3分間繰り返します。

 

・太衝(たいしょう)のツボ

行間のツボから足首の方向へ指を伝っていき、指が止まる所にあります。

行間と同じように指圧します。

 

行間は不眠、 太衝はドロドロの血液を綺麗にして血行を促進するという効果もあるので、寝る前や朝起きた時に毎日指圧する習慣をつけると良いでしょう。

 

起床時は血圧がどうしてもたかくなるので、高血圧の人はすぐ起き上がらずに布団の中で身体を慣らすと良いと言われています。

その時間を足ツボの刺激に当ててみてはいかがでしょうか?

足の裏を叩いて刺激したり、揉んであげるのも効果的です。

寝る前のツボ刺激でぐっすり眠れば、さらにすっきりした状態で朝を迎えることができますよ! 

 

高血圧に良いツボ③

ツボの中には血圧を抑えたり、高血圧によって引き起こされる諸症状を緩和する働きを持つものがあります。

場所を覚えてしまえば日常のふとした時に手軽に自分でツボ刺激をすることができます。

 

ここではいつでも手軽に刺激できる、耳にある高血圧に良いツボをご紹介します。

 

<耳尖(じせん)のツボ>

耳の上部の先端の中心にあります。

指でつまんで前後に小刻みに揺らすようにして1分ほど刺激します。

 

耳尖のツボは血圧降下をはじめとし、高血圧の全般的な症状に効果があると言われています。

 

また、耳にはその他にもたくさんのツボがあり、その数は足の裏に匹敵するとも言われています。

耳の付け根を指で軽くつかんで前後や上下左右に動かしてあげるだけでもあらゆるツボに刺激を与えることができます。

これによってリンパの流れが良くなるので老廃物の排出も促されます。

 

耳の裏を全体的に揉み解してあげるのも良いでしょう。

 

足の裏のツボ押しは外出先ではなかなかできませんが、耳のツボはいつでもどこでも刺激できますね。

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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