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ガン・悪性腫瘍

血中のビタミンC濃度を高くするとがん治療に!でも口からの摂取はダメってなんで?

 

代替療法とは、がん治療で標準的に行われる治療の他の治療のことを言います。その他と切り捨てているので、中には本当に効果があるのか疑問がついてまわる治療法もありますが、科学的に治療効果が証明されている治療法もあります。

その科学的に根拠が示されている治療法のひとつが高濃度ビタミンC点滴療法です。

 

ビタミンCが抗がん剤に!?

ビタミンCというと、美肌に欠かせないものだったり、健康に欠かせないものだったり良いイメージです。しかし抗がん剤となると、副作用がつらいなどのイメージがついてまわります。

高濃度ビタミンC点滴療法では、ビタミンCを超高濃度にして血中に入れることによって、がん細胞だけを選んで死滅させる抗がん剤以上に優秀な効果があるとされています。

 

口からビタミンCを摂取するのはダメなの?

ビタミンCは体によいものですから、サプリメントや粉末などで口から摂取することができます。ビタミンCとがんの研究の歴史でも、口からの摂取とがんへの効果を検証してきたものはたくさんありました。

しかし、実際口から摂取したビタミンCでは、どんなにたくさん摂取してもがんへの効果は見られません。

というのも、ビタミンCががん細胞へ効果を発揮するには、血中のビタミンC濃度が重要なのです。口からの摂取では、そこから血中に移動する量は限られており、大量に摂取しても血中濃度は少ししか上昇しないのです。

 

たくさん摂取して体への影響はないの?

他のビタミン類の場合、過剰摂取が体に害になることはありますが、ビタミンCの場合それはありません。

ビタミンCは水溶性で、すぐに尿中に排泄されてしまうため、体の中にとどまっている時間が短く、重大な副作用が起こることはほとんどないとされています。

 

代替療法において、ビタミンCはいわば副作用のない抗がん剤とも言えるかもしれません。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/11/14-372959.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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