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ガン・悪性腫瘍

がんに効果がある認められたきのこ「アガリクス」 どう作用してがんに効果がある?

 

がんに効果のある健康食品というのは、たくさん出ています。こうしたもののすべてが、全ての人のがんに効果をもたらすわけではないでしょうが、中にはその効果が強く期待される代替療法もあります。そのひとつが「アガリクス」です。

 

がんを治すキノコ「アガリクス」

アガリクスとはアガリクス茸とも言い、名前だけなら聞いたことがあるという人も多いかもしれません。このキノコはブラジルのビエダーテ地方に自生していたキノコで、和名ではヒメマツタケなどと言われます。このビエダーテ地方には長寿の人が多く、がんになる人も非常に少ないという特徴がありました。

そのため、この地方のみに自生するアガリクスが注目されたのです。実際その後の研究で、アガリクスには腫瘍に対抗する効果があることが認められました。

 

ではアガリクスはどうしてがんによいとされるのでしょうか。具体的な作用はいくつかあります。

 

作用1「抗がん作用のあるβグルカン」

アガリクスはビタミン・ミネラルや、リノール酸・パルミチン酸といった脂肪、βグルカン、α―グルカンなどの多糖類が豊富に含まれています。

中でも抗がん作用があるのがβグルカンで、アガリクスはこのβグルカンの含有量がキノコ類の中でも最大なのです。

 

作用2「脂溶性成分」

水に溶けにくく脂に溶けやすい脂溶性成分であるエルゴステロールなどが含まれています。これが相乗的にがんに作用し抗腫瘍の効果を上げているとされています。

 

作用3「血糖値・動脈硬化」

アガリクスには血糖値を降下させる作用もあるとされています。また動脈硬化などの生活習慣病にも働きかけるとされています。

 

作用4「がん細胞を攻撃する細胞を活性化」

アガリクスはがん細胞を攻撃するキラーT細胞を活性化させます。さらに免疫の主要因子として動くNK細胞を活性化させたり、腫瘍を壊死に導くたんぱく質も分泌させます。

 

アガリクスは単体の作用だけではなく、複数の角度からがんに効果を発揮すると考えられています。

ただし、ごく一部ではありますが発疹や黄疸といった副作用も報告されていますので、服用の際には注意も必要です。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/11/01-372432.php?category=279])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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