カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. ガン・悪性腫瘍 >
  3. 肝臓がん >
  4. 原因・予防 >
  5. アルコールは肝臓がんの原因ではない?B.C型肝炎とアルコールの肝臓がんリスク

ガン・悪性腫瘍

アルコールは肝臓がんの原因ではない?B.C型肝炎とアルコールの肝臓がんリスク

 

アルコールを多飲すると肝臓がんになる、肝臓がんはアルコールが原因であると理論付けられることが多いようです。
果たして、これが本当で妥当な「つじつま」なのかをご紹介させて頂きます。



がんに羅病する臓器


1.    肺
2.    胃
3.    大腸
4.    肝臓
5.    脾臓

がん死亡数(男女合わせて)

全てのがん死亡率は中年期(45歳から50歳)以降増加じ、男性は女性よりがんでの脂肪率が高いことがわかっています。

             (参照・国立がん研究センターの2011年データより) 

肝臓がんの原因

がんで死亡する臓器の順位としては、肝臓がんは全がん中4位です。

肝臓がん
BもしくはC型肝炎ウイルスが原因の慢性肝炎が原因とされるもの 肝臓がんの9割

●B型肝炎は出産時点でキャリアとなり、後に急性肝炎を引き起こし慢性に至ります。
      B型肝炎から肝臓がんに成るのは約3割。
●C型肝炎は血液や体液から感染し、急性肝炎から慢性肝炎に至ります。
      C型肝炎から肝臓がんになるのは総肝臓がんの3/4

飲酒は肝臓がんの原因か

全体の肝臓がんの9割は、B.C型肝炎の慢性肝炎がゆえんで肝臓がんに至ります。
日本人はアルコールの代謝物のアセトアルデヒドを分解する酵素を持っていない人が多いことが知られています。
肝臓がんのB.Cがた肝炎が所以の肝臓がんを発病するのが9割で、残りの1割はアルコールが原因の肝臓がんだとも言えるでしょう。

酒飲みには嬉しい結果・・

アルコールは確かに肝臓に負担をかけますが、アルコールが肝臓がんの直接原因になるとはいい切れないようです。

B.C型肝炎とアルコール

B.C型肝炎を持って居る人がアルコールの飲酒習慣が有る場合、肝臓がんに至らしめるリスクを負うことに成ります。
ウイルス増殖とそれに伴うウイルスの突然変異、アルコール代謝における肝細胞のダメージ、肝臓内部の鉄過剰、酸化などのリスクとストレスの増加を進めます。

‐概要‐
アルコールを目の敵にする必要は無く、肝炎とアルコールのコンビネーションが肝臓がんへと変化させるキーと成ります。

(Photo by  //www.ashinari.com/2013/03/13-377215.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

オススメ検索ワード

原因・予防に関する記事

人口甘味料入りのソフトドリンクは『週1回摂取で肝細胞癌発生6%増加』?!その実際とは

近年、国立がん研究機関によると、『週1回人口甘味料入りのソフトドリンクを摂取す...

メタボの人は要注意!肝臓がんのリスクを高める病気「非アルコール性脂肪肝炎」

  日本の肝臓がんの原因として最も多いのが「肝炎ウイルス」によるものです。...


肝臓がんのリスクを高める病気「アルコール性肝障害」とは?~肝臓がんの原因~

肝臓がんには、肝細胞ががん化する「肝細胞がん」や肝臓でつくられた胆汁を十二指...

再発しやすいがん、「肝臓がん」何故再発しやすいの?

   肝臓がんの特徴は、再発しやすいということです。非常に高い確率で再発す...

カラダノートひろば

原因・予防の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る