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育児・子供の病気

知っておくと安心!転倒などで乳歯が折れたり、グラグラしてしまった時の対処方法

 お子さんの乳歯が全部生え揃ったときの本数は何本かご存知でしょうか。

 

乳歯の本数は、大人の永久歯の本数より少なく、上顎に10本・下顎に10本の全部で20本です。

 

乳歯は小学校入学前後頃から抜け始め、永久歯へと生え変わる為、永久歯ほど重要に思われていない方も多いとは思いますが、乳歯のも顎の発達や咀嚼力・後の永久歯の並びにも影響するなど大事な役割があります。

また、乳歯は永久歯よりも強度が弱く、厚さも2分の1程度しかなく衝撃に弱いです。

 

そのため、ちょっとした転倒で歯を地面にぶつけてしまうなどの衝撃で、折れてしまったり、歯の根元の部分(歯肉の部分)がグラグラしてしまうケースも少なくありません。

 

では、万が一歯にトラブルが起きてしまった時の対処法を知っておきましょう。

 

少し折れてしまった場合

先端が少し折れた程度であれば緊急性はありません。

折れた部分が口の中のあたりが悪いようであれば、削って形を整えます。

ですが、ぶつけた衝撃が大きいと見た目上は問題が無くても、神経が傷ついていて後から歯の色が変色してくることがあるので歯科を受診して経過を診てもらうと良いでしょう。

 

大きく折れてしまった場合

大きく折れてしまった場合は、神経に近い部分であると処置が必要なので、早めに歯科を受診をしましょう。

 

グラグラしてしまったり、位置が動いてしまった場合(脱臼)

早めの処置が必要です。速やかに歯科を受診しましょう。

 

抜けてしまった場合、どうしたらいいの?

抜けてしまった歯の条件がよい場合には、歯を元の位置に植え直す(再植)ことが可能なこともあります。

根っこが乾いてしまうと再植が難しくなってしまうことが多いので、乾かないように唾液に近い液体に抜けた歯を浸して、急いで歯科を受診をしましょう。(程度によっては、口腔外科での処置が必要になります。)

家庭での場合は、牛乳に入れると良いでしょう。

 

以上、歯が折れてしまった時や抜けてしまった時の対応について書きましたが、転んだ衝撃が強かった場合、歯の外見上は変化が無くても、歯茎や顎に骨折が起こっていることもあるので、念のため受診をすると安心ですね。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/07/31-380753.php)

著者: nakameeさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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