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生活に支障のでる「嘔吐や吐き気」…抗がん剤・進行がん・放射線それぞれの場合の対処法

 

がん治療の深刻な副作用として挙がるのが、吐き気や嘔吐です。吐き気や嘔吐の症状がつらいと、患者さん自身が治療を続けていくことが困難になります。

そのため、治療を継続していくため、そして生活の質を維持するために、吐き気や嘔吐の抑制は非常に重要になります。

 

がん治療に伴う吐き気や嘔吐は何によって起こるのか

最も知られているのは、抗がん剤による副作用だと思います。その他にも消化管や肝臓、脳に対する放射線治療でも症状が出やすいです。

また、自分の経験から予測的に症状が出る場合もありますし、抗がん剤以外の薬の副作用でも起こります。

 

抗がん剤の吐き気や嘔吐にどう対処する?

抗がん剤によるこれらの症状は、治療中や治療直後に起こる急性と、少し時間が経ってから起こる遅発性があります。

通常これらの吐き気や嘔吐には制吐薬で対処します。急性の場合には治療前に薬を服用し、遅発性の場合には治療後に薬を服用します。

 

進行がんに伴う慢性の吐き気と嘔吐にどう対処する?

進行がんに伴う症状の場合、一般的な原因のひとつが便秘です。そのため水分を十分摂取したり、規則的な排便習慣を維持したりすることが必要です。

また、がん腫瘍によって腸閉塞が起こっている場合もあります。その場合には手術が必要です。もちろん服薬によって症状を緩和することもあります。

 

放射線治療による吐き気と嘔吐にどう対処する?

放射線治療によっても吐き気や嘔吐が起こることがあると先述しました。

この場合、最も症状が強く出るのは治療後で、治療のない日には症状が軽くなる場合もあります。

治療後に出る症状の多くは一過性のものなので、安静にして過ごすか、服薬によって対処します。

 

精神的な要因が強い場合には、リラクゼーションや気晴らしによって症状緩和をはかる場合もあります。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2007/06/30-002846.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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